校章・校歌・ 制服
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:45 UTC 版)
「緑ヶ丘女子中学校・高等学校」の記事における「校章・校歌・ 制服」の解説
校章は、子葉から始まり成長していく緑の葉が5枚重なったものである。この大小5枚の葉は、問いを重ねるごとに学力を磨き、協調性を大切に、のびのびと成長してほしいという願いを表している。 校歌の作曲者は宮原禎次、作詞者は宮澤章二である。 制服は、紺のブレザー(シングル3ボタン)にチェックのプリーツスカート、ストライプのリボンタイまたはネクタイを付ける。 2001年度(平成13年度)入学者から現行制服を採用した。1951年度(昭和26年度)から2000年度(平成12年度)入学者までの旧制服は、紺のボレロとジャンパースカート(脇の空いたデザイン)に黒いリボンタイを結び、指定靴は黒のストラップシューズであった。1990年代には夏服としてチェックのベストとスカート(現行制服とは色柄が異なる)も追加された。それ以前は、1949年(昭和24年)から1951年(昭和26年)までセーラー服が標準服として定められていた。
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校章・校歌・制服
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 14:59 UTC 版)
「千葉県立千葉東高等学校」の記事における「校章・校歌・制服」の解説
校章は千の文字と月桂樹の葉をかたどっている。 校歌(作詞:澤田 繁二 作曲:石黒 脩三)は2番まであり「シャロンの花と たたへたる」が歌いだしである。歌詞は1番で女性を、2番で男性を歌っているが、千葉市立千葉高等女学校を起源としているためと言われる。 制服は男子は詰襟学生服、女子はブレザーである。なお女子の制服は従来ジャンパースカートタイプ(ジャンスカと呼ばれる)であったが廃止され、スカートタイプに統一された。 入学年度にしたがって青、緑、赤の学年カラーが割り当てられており、組章・体操服・上履きの色はこれに従うことになっている。
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