〒437-0044 静岡県袋井市松袋井
松袋井
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/10/15 23:58 UTC 版)
| 松袋井 | |
|---|---|
| 大字 | |
| 北緯34度43分23.7秒 東経137度54分23.9秒 / 北緯34.723250度 東経137.906639度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  静岡県 |
| 市町村 |  袋井市 |
| 地区 | 田原地区 |
| 人口情報（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 1]） | |
| 人口 | 213 人 |
| 世帯数 | 76 世帯 |
| 面積（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 2]） | |
| 0.7143 km² | |
| 人口密度 | 298.19 人/km² |
| 郵便番号 | 437-0044[WEB 3] |
| 市外局番 | 0538(磐田MA)[WEB 4] |
| ナンバープレート | 浜松[WEB 5] |
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地理
袋井市の西部、田原地区の南部に位置する。東で諸井、西で磐田市新貝、南で浅岡及び長溝、北で新池及び彦島と接する。
河川
- 蟹田川
歴史
町名の由来
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沿革
- 江戸時代から1889年（明治22年）まで、現在の袋井市松袋井に当たる地域には山名郡松袋井村が存在した。
- 1868年（慶応4年）5月24日 - 徳川宗家が駿河府中藩に転封。それにともない遠江国内で領地替えが行われ、幕府領・旗本領が消滅。府中藩の管轄となる。
- 1869年（明治2年）8月7日 - 府中藩が静岡藩に改称する。
- 1871年（明治4年）
- 1876年（明治9年）8月21日 - 第2次府県統合により静岡県の管轄となる。
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、山名郡松袋井村が同郡彦島村、同郡新池村、同郡玉越村、同郡西島村及び同郡明ケ島村と合併して山名郡田原村となる[WEB 6]。旧村名は田原村の大字として残る[WEB 7]。
- 1896年（明治29年）4月1日 - 郡制の施行により、所属郡が山名郡から磐田郡に変更となる。
- 1956年（昭和31年）9月1日 – 田原村の一部が袋井市に編入される（残りの部分は同日に磐田市へ編入される）。
- 1958年（昭和33年）11月3日 - 袋井町が市制施行して、袋井市となる。
施設
- 曹洞宗 松蔵寺
- 熊野十二所神社
その他
小・中学校の学区
市立小・中学校に通学する場合、学区は以下の通りである[WEB 8]。
| 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 袋井市立袋井西小学校 | 袋井市立袋井中学校 |
警察
警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 9]。
| 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
|---|---|---|
| 全域 | 袋井警察署 | 中央交番 |
脚注
WEB
- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2025年10月16日閲覧。
- ^ “静岡県袋井市松袋井 (222160230)”. 人文学オープンデータ共同利用センター. 2025年10月16日閲覧。
- ^ “静岡県 > 袋井市の郵便番号一覧 - 日本郵便株式会社”. 日本郵便. 2025年10月16日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2025年10月16日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域（事務所3件、分室3件）”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2025年10月16日閲覧。
- ^ “historyofcities.pdf”. 静岡県総務部合併推進室・財団法人静岡県市町村振興協会. 2025年10月16日閲覧。
- ^ “解説ページ”. 株式会社エア. 2025年10月16日閲覧。
- ^ “小中学校通学区域一覧／袋井市”. 袋井市 (2023年9月1日). 2025年10月16日閲覧。
- ^ “中央交番｜静岡県警察”. 静岡県警察 (2024年4月24日). 2025年10月16日閲覧。
関連項目
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