西田 (袋井市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/10/15 04:32 UTC 版)
| 西田 | |
|---|---|
| 大字 | |
| 北緯34度44分27.3秒 東経137度54分50.3秒 / 北緯34.740917度 東経137.913972度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  静岡県 |
| 市町村 |  袋井市 |
| 地区 | 袋井西地区 |
| 人口情報（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 1]） | |
| 人口 | 376 人 |
| 世帯数 | 177 世帯 |
| 面積（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 2]） | |
| 0.4335 km² | |
| 人口密度 | 867.36 人/km² |
| 郵便番号 | 437-0047[WEB 3] |
| 市外局番 | 0538(磐田MA)[WEB 4] |
| ナンバープレート | 浜松[WEB 5] |
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地理
袋井市の西部、袋井西地区の南部に位置する。東で睦町、西で磐田市西島、南で新池、北で川井及び木原と接する。
河川
- 原野谷川
歴史
町名の由来
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沿革
- 江戸時代から1889年（明治22年）まで、現在の袋井市西田に当たる地域には山名郡西田村が存在した。
- 1868年（慶応4年）5月24日 - 徳川宗家が駿河府中藩に転封。それにともない遠江国内で領地替えが行われ、幕府領・旗本領が消滅。府中藩の管轄となる。
- 1869年（明治2年）8月7日 - 府中藩が静岡藩に改称する。
- 1871年（明治4年）
- 1876年（明治9年）8月21日 - 第2次府県統合により静岡県の管轄となる。
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、山名郡西田村が同郡袋井宿、同郡木原村、同郡土橋村及び同郡川井村の全域と広岡村の一部と合併して山名郡山名町となる[WEB 6]。旧村名は山名町の大字として残る[WEB 7]。
- 1896年（明治29年）4月1日 - 郡制の施行により、所属郡が山名郡から磐田郡に変更となる。
- 1909年（明治42年） - 町名を山名町から袋井町に変更する。
- 1958年（昭和33年）11月3日 - 袋井町が市制施行して、袋井市となる。
施設
- 杏林堂薬局袋井西田店
- 王子神社
交通
バス
道路
- 袋井市道湊川井線（中遠広域農道）
その他
小・中学校の学区
市立小・中学校に通学する場合、学区は以下の通りである[WEB 8]。
| 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 袋井市立袋井西小学校 | 袋井市立袋井中学校 |
警察
警察の管轄区域は以下の通りである[WEB 9]。
| 番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
|---|---|---|
| 全域 | 袋井警察署 | 中央交番 |
脚注
WEB
- ^ “h02_22.csv”. 総務省 (2022年2月10日). 2025年10月13日閲覧。
- ^ “静岡県袋井市西田 (222160080)”. 人文学オープンデータ共同利用センター. 2025年10月13日閲覧。
- ^ “静岡県 > 袋井市の郵便番号一覧 - 日本郵便株式会社”. 日本郵便. 2025年10月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省 (2022年3月1日). 2025年10月13日閲覧。
- ^ “事業所案内及び管轄地域（事務所3件、分室3件）”. 一般社団法人静岡県自動車会議所. 2025年10月13日閲覧。
- ^ “historyofcities.pdf”. 静岡県総務部合併推進室・財団法人静岡県市町村振興協会. 2025年10月13日閲覧。
- ^ “解説ページ”. 株式会社エア. 2025年10月13日閲覧。
- ^ “小中学校通学区域一覧／袋井市”. 袋井市 (2023年9月1日). 2025年10月13日閲覧。
- ^ “中央交番｜静岡県警察”. 静岡県警察 (2024年4月24日). 2025年10月13日閲覧。
関連項目
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