松袋井線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 08:54 UTC 版)
23:袋井西小 - 袋井駅 - ニチアス - 松袋井 松袋井 - ニチアス - 袋井駅( - 川井 - パナソニック前) 松袋井 - パナソニック前 - 川井 - 袋井駅かつては鎌田松袋井線といわれ、磐田駅 - 鎌田 - 松袋井 - 袋井駅を結んでおり、おもに国鉄(JR)東海道線の南側をほぼ並行していた。もともと磐田 - 袋井の都市間輸送を意識したものではなかったが、それでも1980年代前半にはこの区間を日中、1時間1本の便が結んでいた。だが、路線の中間区間である鎌田 - 松袋井間は、磐田市と袋井市との境の田園地帯で、この区間は1997年に廃止された。 2019年3月31日廃止。担当は磐田営業所だった。末期は全便中型ロングのオムニバスで運行されていた。 詳細は「遠州鉄道磐田営業所#松袋井線」を参照
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