松葉台高校ボクシング部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:17 UTC 版)
「未来への10カウント」の記事における「松葉台高校ボクシング部」の解説
伊庭海斗(いば かいと)〈17〉 演 - 髙橋海人(King & Prince) ボクシング部部長。3年生。 漫画で見たボクシング漫画に憧れて始めた。ボクシングへの情熱は本物だが、スパーリングや練習試合等の対人練習の経験がほとんど無く指導者がいない中で自主練するだけの環境でやっていたのもあり、技術は未熟である。 校長である大場が一目置いているほどに学業成績は優秀で、東京大学も狙えるほどの秀才である。引退後は部室にて受験勉強をしつつ、後輩の練習を見守っている。 水野あかり(みずの あかり)〈16〉 演 - 山田杏奈 ボクシング部唯一の女子部員。2年生。 強引に復縁を迫る元夫から唯一の肉親である母親を守るために強くなりたいと思ってボクシングを始めた。そのため、女子でありながら向上心と負けん気が強い。 政治経済を選択していたため、梅田先生の後任となった桐沢の授業も受ける事になった。授業は、廊下側の席で受ける事が多い。 西条桃介(さいじょう ももすけ)〈15〉 演 - 村上虹郎(第5話 - ) ボクシング部員。1年生。大阪からの転校生。 初登場回である第5話にて、ボクシング経験は中1から、道頓堀高校という姉妹校からの転入でボクシング部が無かった事、3月3日生まれで桃介という名前になったという事が明かされた。1年生ながら態度が大きく、ボクシングも「この中では自分が一番だ」と自信満々な様子も見せる。「お前」という言葉遣いや「名前の事いじったらしばくぞ!」と息巻く場面でその都度窘められるが、すぐ素直に「はい」と応じる一面もある。第7話の最後には同校の2年生との乱闘事件による「外傷性くも膜下出血」により倒れ、搬送先の病院で脳内に「動脈瘤」があることも発覚する。 玉乃井竜也(たまのい たつや)〈16〉 演 - 坂東龍汰 ボクシング部員。2年生。ボクシング部に所属するまでは空手を習っており、パンチの筋は良い反面、空手の突き特有の癖が抜けきっておらず桐沢からも厳しく指摘されている。伊庭海斗の引退に伴い、新部長になる。 友部陸(ともべ りく)〈16〉 演 - 佐久本宝 元文芸部員という異色の経歴を持つボクシング部員。2年生。 西山愛(にしやま あい)〈16〉 演 - 吉柳咲良 玉乃井が恋心を寄せるボクシング部マネージャー。 江戸川蓮(えどがわ れん)〈15〉 演 - 櫻井海音 真面目で気の弱いボクシング部新入部員。1年生。 天津大地(あまつ だいち)〈15〉 演 - 阿久津仁愛 ボクシング部新入部員。1年生。 森拓己(もり たくみ)〈15〉 演 - 大朏岳優 ボクシング部員。1年生。体重88kgの大柄。 近藤潤 演 - 小田将聖(ジャニーズJr./少年忍者)(最終話) ボクシング部員。新1年生。 小野瀬梨々香 演 - 菊池日菜子(最終話) ボクシング部員。新1年生。 河合日菜 演 - 並木彩華(最終話) ボクシング部員。新1年生。 前田光輝 演 - 山本賢太(最終話) ボクシング部員。新1年生。 正野篤志 演 - 舘秀々輝(最終話) ボクシング部員。新1年生。
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