東条敏夫とは? わかりやすく解説

東條敏夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 13:28 UTC 版)

東條 敏夫
生誕 1925年11月9日
日本 東京府
死没 (2014-10-30) 2014年10月30日(88歳没)
所属組織 大日本帝国陸軍
航空自衛隊
軍歴 1943年 - 1945年(帝国陸軍)
1956年 - 1980年(空自)
最終階級 士官候補生たる陸軍軍曹(帝国陸軍)
空将補(空自)
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東條 敏夫(とうじょう としお、1925年大正14年)11月9日 - 2014年平成26年)10月30日)は、日本の陸軍軍人航空自衛官陸士59期[1]

陸軍大将内閣総理大臣を務めた東條英機の三男[1]陸軍士官学校在校中に昭和20年(1945年)の敗戦を迎えた。戦後は航空自衛隊に入り、空将補(空軍少将相当)で退官した[1]

経歴

脚注

出典

  1. ^ a b c 秦 2005, p. 108, 第1部 主要陸海軍人の履歴-陸軍-東条英機
  2. ^ 2014年12月8日官報

参考文献





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