東三河地区とは? わかりやすく解説

東三河地区(豊橋駅 - 本長篠駅間)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 14:42 UTC 版)

飯田線」の記事における「東三河地区(豊橋駅 - 本長篠駅間)」の解説

東三河市街区間であり、飯田線では最も旅客輸送盛んな区間である。 1時間あたり豊橋駅 - 豊川駅間が3 - 4本(15 - 20分間隔)、豊川駅 - 本長篠駅間は1 - 2程度30 - 60分間隔)で運行されている。初詣シーズンなどは豊川稲荷への参詣輸送行われる2012年3月17日ダイヤ改正からこの区間一部列車ワンマン運転が行われている。 2006年9月30日までは朝夕本長篠駅新城駅東海道本線名古屋方面との間で直通列車運行されていた。1999年12月3日までと翌4日から2006年9月30日までとではパターン異なっていた。前者新城駅行き片道のみの設定で、1991年より夕方当時大垣電車区配属されていた211系5000番台3両編成使用し東海道線内は普通列車飯田線内は快速列車として運転されていた。後者大垣電車区313系300番台2両編成豊橋駅増解結し、東海道線内は4両または6両編成で運転)を使用し前者場合とはほぼ逆に東海道線内は主に特別快速一部新快速)、飯田線内では下り小坂井駅 - 本長篠駅間、上り牛久保駅 - 本長篠駅間を各駅停車として運転されていた(豊橋駅 - 小坂井駅または牛久保駅間はノンストップ)。2006年10月1日ダイヤ改正東海道線との直通列車全廃され、以降は全列車豊橋駅での折り返しとなっている。また、過去には初詣シーズン昼間東海道線新快速豊川駅まで延長運転されたこともある。この時は飯田線内ではノンストップ運転されていた。

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東三河地区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/24 01:39 UTC 版)

あいちの伝統的工芸品及び郷土伝統工芸品」の記事における「東三河地区」の解説

豊橋筆 - 経済産業大臣指定伝統的工芸品三河木綿三河縞(蒲郡市藍染蒲郡市天神様豊川市三河張子豊川市小坂井風車豊川市張り子豊橋市宮太鼓締太鼓平太鼓(豊川市鳳来寺石硯(新城市

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