本法寺 (京都市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 本法寺 (京都市)の意味・解説 

本法寺 (京都市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/27 02:11 UTC 版)

本法寺(ほんぽうじ)は、京都市上京区本法寺前町にある日蓮宗本山(由緒寺院)の寺院山号は叡昌山。本尊三宝尊塔頭が3院ある。


  1. ^ 『日本歴史地名大系 京都市の地名』は創建の正確な年次は不明とする。また、日親と本阿弥清信は獄中で知り合ったとする資料もあり、この場合、両者が知り合うのは日親が投獄された1440年以降ということになる。
  2. ^ 創建時の寺地については資料によって「東洞院綾小路」とも「四条高倉」とも表記されるが、いずれもほぼ同じ場所を指し、現在の京都市下京区、地下鉄四条駅東方にあたる。
  3. ^ 『日本歴史地名大系 京都市の地名』による。
  4. ^ 『京都大知典』JTBパブリッシング、10月1日 2010、132頁。 
  5. ^ 『京都大辞典』株式会社淡交社、11月12日 昭和59、844頁。 
  6. ^ 平成29年9月15日文部科学省告示第117号
  7. ^ 国宝・重要文化財の指定について(文化庁サイト)
  8. ^ 令和元年7月23日文部科学省告示第26号
  9. ^ 「文化審議会答申〜国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定及び登録有形文化財(美術工芸品)の登録について〜」(文化庁サイト、2019年3月18日発表)
  10. ^ 重要文化財指定名称は「紙本墨画中文殊左右寒山拾得像」。これは三幅対の中央が文殊図、左右が寒山図と拾得図であるという意味である。


「本法寺 (京都市)」の続きの解説一覧

「本法寺 (京都市)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「本法寺 (京都市)」の関連用語

本法寺 (京都市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



本法寺 (京都市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの本法寺 (京都市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS