朝日放送・テレビ朝日系列時代
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「全日本大学女子駅伝対校選手権大会」の記事における「朝日放送・テレビ朝日系列時代」の解説
第1回(1983年)大会から第22回(2004年)大会までは大阪市が開催地となり、テレビ中継ホスト局の朝日放送(ABC)がテレビ朝日系列フルネット局にて放送していた(大阪府、大阪市、朝日新聞社、テレビ朝日などが後援)。実況は朝日放送(ABC)と北海道テレビ、テレビ朝日、名古屋テレビ(メ〜テレ)のアナウンサーが合同で務めていた。大会の協賛スポンサーは江崎グリコ(1983年〜1995年)→ミキハウス(1996年〜1998年)→プロミス(1999年)→新光証券(2000年〜2004年)と交代していった。 ABC・テレビ朝日系列時代の途中まで使用されていたオープニングとエンディングのテーマ曲は、制作局のABCや九州朝日放送(KBC)など一部の系列局は同局スポーツ番組テーマ曲「ウィーンはいつもウィーン」を使用したが、テレビ朝日などはテレビ朝日のスポーツ番組テーマ曲「朝日に栄光あれ」に差し替えていた(提供読みもネット局側で差し替え)。その後、『福岡国際マラソン』の放送がNHKからテレビ朝日に移行した1992年からは『駅伝・マラソン4大決戦』共通テーマ曲が使用されるようになり、2003・2004年は各年度のテレビ朝日系列スポーツテーマ曲が使用された(但し、2002年は大会20回記念という事で倉木麻衣の「Ride on time」が使用された。)。
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