朝日奈家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 03:04 UTC 版)
「魔法つかいプリキュア!」の記事における「朝日奈家」の解説
朝日奈 大吉(あさひな だいきち) 声 - 青木強 みらいの父。眼鏡をかけた茶髪の男性で、私服の際は白色のシャツの上に緑色のベストを着用し、灰色のズボンを履いている。 優しくマイペースな性格だが、妻の今日子には頭が上がらない。娘のみらいを大事に想っている。 家電メーカーに勤務。新しい家電製品が発売されるとすぐに購入するという癖があり、科学技術の発達を好む傾向にある。 魔法界へと出向いていたみらいが帰還した際には、娘との再会に喜んでいた。また、かの子の伝達を誤解しみらいが魔法ではなく作法の学校にいたと解釈していた。 家電の修理も得意であり、海に出かけた際には海の家の製氷機を修理している。 朝日奈 今日子(あさひな きょうこ) 声 - 加藤有生子 みらいの母。カチューシャをつけた橙色のショートロングヘアが特徴の女性。パワーストーンの店を営んでいる。 私服の際には桃色の上着の下に黒色のシャツを着用し、黄色のズボンを履いている。 さっぱりとした性格で、商品を海外まで1人で買い付けに行くなど行動力もある ほか、猪突猛進なみらいを苦悩しながらも大事にしている娘想いな人物でもある。 娘のみらいが魔法界に出向いた当初は心配していたが、かの子がみらいと連絡をとったことで安堵しており、帰還したみらいと再会した際には親として少しの怒りの感情をみせている。 リコと遭遇したあと自宅に招待し彼女に食事などをもてなす。そしてリコがみらいの友人であると判明したあとリコの同居を快諾し、彼女に空いていた部屋を貸した。同様にリコの同郷と説明されたことはの同居も許可している。 結希 かの子(ゆうき かのこ) 声 - 太地琴恵 みらいの母方の祖母。高齢の女性で銀色の髪が特徴。一人称は「わたし」。 おっとりした性格であり魔法などを疑わずに信じるなど、みらいのよき理解者でもある。 私生活では絵画教室に通っており、絵の先生とともに風景画などを描いているほか、幼少期から「つなぎせんべい」を好んでいる。 中学生の頃は茶色の長髪をおさげ型にしており、公園で木に登ったまま降りられなくなった猫を救出する魔法学校の校長の姿を目撃した事から魔法の存在を信じるようになる。ちなみに、ハロウィーンの日にナシマホウ界にやって来た校長と束の間の再会を果たしている。
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