朝日奈燈子(あさひな とうこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 02:54 UTC 版)
「刻だまりの姫」の記事における「朝日奈燈子(あさひな とうこ)」の解説
藍の妻。旧姓「由比(ゆい)」。婚約時代に些細なことで大喧嘩をしてしまい、離れている間に藍が行方不明になったことを彼の妹の茜から知らされる。その後、周囲で怪現象が相次ぎ警察にも不審な目で見られてしまうが、鏡塚のことを近隣の住人に聞き関係があるのではと考える。合わせ鏡をして藍の姿を見出し咄嗟に鏡を割って"刻溜まり"に入り込み、藍の心が遂に自身に向かなかったこともあり彼に飽きた大姫に藍と一緒に元の空間に放り出される。無事に6月の花嫁として藍と結婚した。新婚旅行に出発する際、茜にくれぐれも午前0時の合わせ鏡をしないように注意した。
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