刻溜まり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 02:54 UTC 版)
1つの刻溜まりに1つの銅鏡があり、それを1人の主が守る。刻溜まりに人が入っている間は、現実世界は時間が止まる。刻溜まりは複数存在し、姉妹鏡から他の人が出入りすると、別の鏡が振動する。鏡が振動してすぐに刻溜まりに入ると、先に入った人の姿は見えないが、「ホタル火」というその人の痕跡のようなものを追うことができる。また、刻溜まりには縄張りのようなものが存在する。
※この「刻溜まり」の解説は、「刻だまりの姫」の解説の一部です。
「刻溜まり」を含む「刻だまりの姫」の記事については、「刻だまりの姫」の概要を参照ください。
- 刻溜まりのページへのリンク