服飾類〈(伝上杉謙信・上杉景勝所用)/〉
主名称: | 服飾類〈(伝上杉謙信・上杉景勝所用)/〉 |
指定番号: | 2064 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1961.02.17(昭和36.02.17) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | |
時代区分: | 室町~桃山 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 室町~桃山時代の作品。 |
服飾類〈(徳川家康譲品)/〉
主名称: | 服飾類〈(徳川家康譲品)/〉 |
指定番号: | 2471 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1981.06.09(昭和56.06.09) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | |
時代区分: | 江戸 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 胴服は、白練緯地【しろねりぬきじ】の綿入袷【わたいれあわせ】仕立になり、襟【えり】幅広く広袖である。模様は裾に雲形状を画して四季の草花を、その上には檜葉樹を全面にわたってあらわし、さらに肩・胸・袖裏には三箇ずつの三葉葵丸紋を配している。いずれも縫絞って萌黄【もえぎ】・水浅葱【みずあさぎ】・紫色に染めて墨線描を施している。 小袖は紺練緯地の綿入袷仕立で、襟幅広く袂【たもと】を丸くして振りは設けていない。模様は紺地に白抜で匹田絞弦唐草文【ひつたしぼりつるからくさもん】を散らし、また三葉葵丸の五紋を縫絞ってあらわしている。 いずれも徳川家康所用と伝えられるもので、桃山時代に盛んであった辻ヶ花染の優品である。 |
工芸品: | 春日龍珠箱 月下木賊刈図透鐔 服飾類 服飾類 木地塗螺鈿飾太刀 木板彩画懸仏 木板彩画虚空蔵菩薩像 |
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