映像ソフト・ 関連CD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 17:50 UTC 版)
「ドラゴンボールZ」の記事における「映像ソフト・ 関連CD」の解説
現在販売されている『ドラゴンボールZ』のDVDには、テレビで放送されているものとはいくつか仕様の違いがある。まず、テレビ放送において次回予告はエンディングの前に配置されていたのに対し、DVDではエンディングの後に配置されている。そして最も顕著な違いは本編の音質である。本放送ではシネテープの磁気音声を使用していたのに対し、DVDではフィルムトラックの光学音声が使用されている。この仕様の違いは、同時期の東映作品も同様である。 DVD ドラゴンボールZ VOL1〜VOL49 発売元:集英社、フジテレビ、東映アニメーション、製造元、販売元:ポニーキャニオン(2005年11月2日発売) DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX VOL.1・VOL.2(予約限定生産) 発売元:集英社、フジテレビ、東映アニメーション、製造元、販売元:ポニーキャニオン(2003年3月19日、9月18日発売) DRAGON BOX THE MOVIE (予約限定生産)発売元:集英社、フジテレビ、東映アニメーション、東映ビデオ 販売元:東映 DRAGON BALL THE MOVIE 発売元:集英社、フジテレビ、東映アニメーション、東映ビデオ 販売元:東映予告CMではナレーションを立木文彦、キャラクターコールをレニー・ハートが担当。PRIDEを彷彿とさせる演出が散見されている。 VHS・LD 劇場版ドラゴンボールZシリーズ 発売・販売・制作:東映、東映ビデオ 『ドラゴンボールZ』は長らくTVシリーズはビデオ化されなかったが、リバイバルブームが起きた2003年に限定生産予約の『DRAGON BOX』としてDVD化され、2005年に遂にビデオレンタル化された。これにより新たな世代にも『ドラゴンボールZ』が知られるようになり、アニメオリジナルのシーンやキャラクターも知られるようになった。現在販売されている『ドラゴンボールZ』のTVシリーズのDVDには、本放送とはいくつか仕様の違いがある。まず、本放送では次回予告はエンディングの前に配置されていたのに対し、DVDではエンディングの後に配置されている。また、各劇場作品の公開前週と公開週には短縮された次回予告に劇場版の予告を繋げたもの+劇場招待券プレゼント告知を流したが、DVDには収録されていない。本放送ではシネテープの磁気音声を使用していたのに対し、DVDではフィルムトラックの光学音声が使用されている。これは同時期の東映アニメーションの作品においても同様である。 シングル ドラゴンボールZ(規格品番:EP/CK-837、8CmCDシングル/CC-8214) WE GOTTA POWER(規格品番:CODC-273) アルバム ドラゴンボールZ ヒット曲集 「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」大全集 ドラゴンボールZ コンプリート・ソングコレクション ドラゴンボールZ BEST REMIX2006 1/2 スペシャル ベストアルバム ドラゴンボールZ ヒット曲集ベスト ドラゴンボールZ ベストソングコレクション サウンドトラック ドラゴンボールZ 音楽集 Vol.1 ドラゴンボールZ 音楽集 Vol.2 「ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない」MUSIC COLLECTION 「超戦士撃破!!勝つのはオレだ」MUSIC COLLECTION ドラゴンボールZ BGMコレクション
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