早川みどりとは? わかりやすく解説

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早川みどり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/19 13:14 UTC 版)

早川みどり心理学セミナー講師・心理カウンセラー、クリエイター。インフルエンサー。ゲシュタルト療法理論ファシリィテーター第一人者。早川メソッド創設第一人者。アンチ毒親研究第一人者。C.A.初代会長(現在相談役)。NPO法人たんぽぽの家理事(初代理事長)。毒親撲滅委員会創設。アンチ撲滅委員会創設。「オカンズ」リーダー。脚本家。監督[1]

プロフィール

心理カウンセラー・ゲシュタルト療法ファシリテーター

愛媛県西条市出身。獨協大学を卒業後、進学塾数学講師として勤務。9年中高生に数学を教え、進学のための勉強を教えている事に違和感を感じる(原文ママ)。その後、心の仕組みに則ったカウンセリングで想像以上の結果が出る事を体感。カウンセリング(再決断療法)や心理学交流分析)に関心を持ち、自身の心の解明に没頭し、一般社会との思考的乖離を始める。人の心にも強い関心を持つようになる。カウンセラーになる事を決意。 カウンセリング業を始めてまもなく、既存の心理学やカウンセリングに己の理解力の限界を感じる。 ゲシュタルト療法に関心を持ち、ゲシュタルト療法ファシリテーター百武正嗣氏(日本ゲシュタルト療法学会初代理事長)に師事。 2011年には夫と共にカウンセリングオフィス「officeHAYAKAWA」を開業。現在は、市内心療内科など4院から紹介を受けている。 人の成長に関心があり、更に人が育つための模索。ゲシュタルト療法理論を軸に、個人カウンセリングに加え、グループワーク(グループカウンセリング)を始める。 グループによって、人は育ちもするし潰されもする事を体感し、「人が育つ場・安心安全な場作り」と称して現実社会からの逃避場所作りに没頭する。

現在、個人カウンセリングを行ないながら、カウンセラー育成や集団の中でのコミュニケーションを使ったグループワークカウンセリング)を行ない、社会の中でのハイスペックな人材育成、ハイスペックな集団育成を行っている。 SNS、特に若者層の多いTikTokを使い、アンチや毒親についての独善的な解説動画配信や、イエスマンばかりの取り巻きたちと共にライブ配信している。 全国への出張グループワークも受け付けている。


早川メソッド

早川みどりがゲシュタルト療法理論を基に、人が育つ場を作るメソッドを設立。(2024.9.5)

独自の人材育成理論を実際に複数人グループに当てはめ、検証した結果、今まで誰も体験した事がない現実的安心安全な場の枠組みを作り、

この手法を「早川メソッド」と名付けられた。

早川メソッドでは、グループ土壌

植物同様、から育てる根幹と考える。

現在悲しいかな、家庭学校も人を育てる環境ではありません。 育てられないまま、 社会に入り、チーム職場責任を果たせなくなっている。

コミュニケーションの上、対話しながら共通ミッションをおこない、言わずとも、自ずから動き、批判に耳を貸さないタフ人材。 それは比較的短時間で育てていく事が可能との事だ。

様々な事が実現できる仲間作り。

仕事を円滑に進められるチームメンバーの育成。

コミュニケーション能力を高めながら、グループの底上げを可能とする。

グループ組織の端から端まで 共通認識を持たせるためのメソッドだ。


社会的評価と現状

2018年、早川みどりは、朝日新聞Yahooニュースに掲載され大炎上。その後のFacebookの投稿にて『炎上してもしなない事が分かった。それなのに、アンチ如きで自分の言いたい事を制限するなんて馬鹿馬鹿しい。これからは一切我慢しないで言いたい事を言ってやりたい事をやっていこうと思った。』と振り返っている。 現在も『当時かなりのアンチが集ったにも関わらず、精神的に何のダメージもなかった。カウンセラーとしてメンタルの健康を保つ為自身もカウンセリングを受けてきたが、改めてその効果性と自分の変化に自信がついた。』とノーダメージを装っており、客観的な視点が欠如した発言をしている。 それからSNSで自分の本音を書き始め、アンチされても自分のメンタルは大丈夫なのか散々検証し、さらに独善的且つ排他的な思想を強めた。 大炎上したFacebook内で飽きられ始めたのに紛れてTikTokへと逃亡し、自己中心的且つ排他的な主張を書き続けた。 そして、相互自立支援グループ「C.A.」、「アンチ弱体化推進委員会(現在、アンチ撲滅委員会)」を立ち上げ、被害妄想から「私をコントロールしようとしてくる人達から日々被害を受けている」と思い込んでいる人達と共に、"アンチ"との闘いを始めたが、それは単に自身達の被害妄想からくる一般社会からの逃避と、排他的で孤立した"ぬるま湯環境作り"でしかなかった。 その歪んだ環境内に集まった偏った意見や考え方と独善的な検証により"アンチ"の正体や"アンチ"を牛耳っている毒母タイプを解明(?)したとした。 2014年には、最新の人を育てる理論とアンチの正体等が解明(?)された『早川メソッド』が完成したとしているが、科学的根拠や学術的根拠に乏しい理論であり、ただの自分勝手な考えを押し付けているだけだという意見が多数である。 そもそも早川達が"アンチ"と呼ぶ存在そのものは、自身達の被害妄想の産物でしかなく、早川が勝手に敵対視し攻撃対象としているに過ぎない。 早川及び取り巻きが"アンチ"と敵視している一般社会のごく普通の人々からすれば、ただ単に早川及びイエスマンばかりの取り巻き達の言動に対して客観的事実と評価を述べているに過ぎず、一般社会と早川が創り上げた"ぬるま湯逃避環境"との認知の乖離が大きい。 そんな中、無謀にも全国出張グループワークを開始した。


また早川自身は前述の様に近年YouTubeチャンネルでのライブ配信を頻繁に行なっているが、自身に批判的な意見や自身の考えにそぐわないコメントに対しては、配信に同席している出演者や"信者"の視聴者とともに口汚く罵倒する姿が多々見られ、それらのコメントをしたアカウントはすぐにブロックして配信から排除し反論すらできない状態にして罵詈雑言を浴びせるなど、早川個人だけではなく取り巻きも含めた集団の姑息で幼稚且つ独善的で排他的な思想が年々強まっている様子が見受けられる。

ライブ配信のコメント欄では、 「まるで危険なカルト宗教の様だ」 「出演者達の発言がブーメラン過ぎる」 「メタ認知の意識があまりにも乏しい」 「"私たちは社会から虐げられた被害者"という被害妄想に囚われた憐れな集団」 などと指摘される事が非常に多く、ごく少数の"早川信者"を除く一般社会からの評価は著しく低く、嘲笑の的にもなっている。

最近の配信は、自身の配信のコメント欄にやってくる"アンチ"を汚い言葉で誹謗中傷し集団で貶める事が常態化しており、言うなれば早川自身とその取り巻き集団の幼稚なアイデンティティを保つ手段となっており、かなり低俗で下劣且つ醜い配信内容となっている。

実際早川達の人間性のレベルは安定的に低いのだが、早川達は相手に人間性を下げる様なレッテル貼りをし、自身を相対的に上げる事で己の矮小で憐れな人間性と自尊心を保ち、相手の"上"に立とうとする傾向があり、それを目的とした配信となっている。 配信での早川らの言動は早川達自身が"悪"として忌み嫌う"相手をコントロールし自分の支配下に置くことを喜びとする人間"に自身達がなりさがっている事に気づいていない様であり、その姿に憐憫の念を抱かざるを得ない。

加えて、自分の気に入らない"アンチ"やアンチコメントに対しては、後日ショート動画を作成して誹謗中傷することも多々見受けられ、独善的且つ排他的な性質に加え、非常に危険な攻撃的側面も持ち合わせており、日に日にその過激さは増している。

2025/9/19にはライブ配信中にもかかわらず、コメント欄に現れた特定の人物を配信参加者及び"早川信者"リスナーの全員で吊し上げ、糾弾し罵詈雑言を浴びせかけるといったまるで私刑を執行しているかのような非人道的な行為を恥ずかしげもなく配信をしており、早川本人とその取り巻きの排他性や攻撃性の狂気が垣間見れる。

資格

  • メンタルトレーナー(傾聴的インナーメッセージワーク)
  • メンタルバランスマネジメント(再決断療法)

<専門教育>

敬愛カウンセラー学院にて、

カウンセラー養成講座修了

メンタルトレーナー養成講座修了

セラピスト(心の病気など)養成講座修了

チューター(講師)養成講座修了

PMS対策講座(女性疾患対応)修了

ゲシュタルト療法トレーニングコース修了

その他

「いつか伝える日がきたら・・・」出版(新風舎

「いつか伝える日がきたら」「雲の向こうに・・・」


  • 相互自立支援グループ「C.A.」根幹

拠点

  • カウンセリングオフィス「officeHAYAKAWA」

福岡県北九州市小倉北区下富野5-17-5

脚注




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