旧鏡山酒造昭和蔵
名称: | 旧鏡山酒造昭和蔵 |
ふりがな: | きゅうかがみやましゅぞうしょうわぐら |
登録番号: | 11 - 0115 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造2階建、瓦葺、建築面積231㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和6年 |
代表都道府県: | 埼玉県 |
所在地: | 埼玉県川越市新富町1-10-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 棟木墨書に「昭和六年五月」とある。 酒母やもろみの仕込み作業が行われた。 |
施工者: | |
解説文: | 大正蔵の東南に東西棟で建つ。桁行25m梁間9.1mの切妻造桟瓦葺2階建。外壁は漆喰仕上げ腰モルタル塗とし、水切りを妻側に3段、平側に2段設け、折釘を等間隔に配する。内部は梁間中央に太い通し柱を3間ごとに建て、2階では豪壮な和小屋組を見せる。 |
旧鏡山酒造昭和蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 09:14 UTC 版)
「川越市産業観光館」の記事における「旧鏡山酒造昭和蔵」の解説
年代:1931年(昭和6年)建築、土蔵造2階建、瓦葺、建築面積231m2。
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