旧・狭山営業所担当路線
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「西武バス狭山営業所」の記事における「旧・狭山営業所担当路線」の解説
狭山19:狭山市駅西口 - 新富士見橋 - 根岸新道 - 豊水橋 - 春日神社 - 黒須 - 霞橋 -(←豊岡町)- 入間市駅 飯能支所が管轄していた入市35(初代):飯能駅 - 笹井 - 豊水橋 - 入間市駅線の廃止代替として、1989年4月1日に新設された。運行開始から数年間は系統番号が無かったが、狭山32と同時期に付与された。1994年の川越営業所統合により廃止された。 狭山23(初代):狭山市駅西口 - 新富士見橋 - 日高カントリークラブ - 高萩駅 - 日高団地入口 - 高倉 - 脚折 - 下新田 - 坂戸駅 八高線から距離のある地域を南北に結ぶ、貴重な交通機関。通過する国道407号の渋滞による定時運行が厳しくなり、運行本数減回を経て、1994年の川越営業所統合に伴い廃止された。 狭山27:狭山市駅西口 → 水道庁舎前 → 下諏訪 → 狭山警察署 → 入間市駅 2012年の狭山市駅西口周辺の再開発事業完了に伴う経路変更により、現・狭山27(入間市駅方向)とほぼ同一の経路である。なお、水道庁舎前は現・社会福祉会館、狭山警察署は現・入間黒須団地バス停である。 狭山28-2:稲荷山公園駅 → 住宅入口 → 新富士見橋 → 西武柏原入口 → 西武柏原ニュータウン(狭山市駅を経由しない) 1992年4月に新設された。狭山系統ながら狭山市駅へ寄らずに新富士見橋へ向かっていたため、直通扱いとして運行していた。時刻表にも「狭山市駅通過」などの断り書きを添えたダイヤが掲示されていた。 狭山30:狭山市駅東口 - 富士見 - 井戸窪 - 西武狭山台ハイツ - 狭山台二丁目 - 狭山台団地 狭山31:狭山市駅東口 - 富士見 - 御狩場 - 狭山台南 - 狭山台公民館入口 - 狭山台団地 狭山32:狭山市駅西口 - 市役所入口 - 狭山市役所 - 富士見 - 井戸窪 - 西武狭山台ハイツ - 狭山台二丁目 - 狭山台団地 唯一市役所を経由する路線だったが、1998年の狭山市内循環バス開業を経て、狭山市駅西口 - 狭山台団地の出入庫ダイヤの必要性がなくなり廃止された。 川越61(初代):川越駅西口 - 南大塚駅入口 - 柏原ショッピングセンター - 西武学園文理高校(急行・狭山環状有料道路経由) 川越61(2代):川越駅西口 - 西武学園文理高校(急行・八瀬大橋経由) 1992年4月8日に川越駅から柏原地区の私立学園の足として開通。当初は一般客の乗降も行われ、狭山有料環状道路料金所で通行料金を支払って運行した。狭山環状有料道路経由が数年間運行された後、八瀬大橋経由へ変更され廃止された。 系統番号が同じ現行の川越営業所管轄の川越61系統:川越駅西口 - 南大塚駅線とは全く関連がない。 入市31:入間市駅 - 人事院 - 保谷硝子 - 二本木 - 農協前 - 箱根ケ崎駅 青梅市日向和田に存在した青梅営業所管轄の入市31の早朝ダイヤを1往復のみ応援で担当していた。
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