旧版との違い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/04 04:48 UTC 版)
「雛鳥の囀with殻の中の小鳥」の記事における「旧版との違い」の解説
殻の中の小鳥 キャラクターデザインを新井和崎によって一新(特にミュハとチェリーの変更が著しい)。フォスターもかつての美少女ゲームの主人公の様に髪の毛で目を隠すといったことが無くなり、素顔で登場する。また、『渡り鳥に宿り木を』では壮年期のフォスターを見ることができる。 調教に新たにカードコンボといった概念が生まれた。 一部イベントの追加および一部イベントCGの削除。各キャラクター毎のエンディングは、各キャラは一定給金を稼ぐとエンディングとなり館を去るという風に変更された。全員エンディングが削除されたが、最終日までに総収入がある一定の金額まで行っていることで雛鳥の囀に繋がる真のエンディングが発生する。 カードの手入れによりカードのレベルを上げられる。 DOS版に比べゲームバランスが難しくなった。 雛鳥の囀 全体的な難易度の低下。 イベントCGの削減。 キャラクターの一人「フェイム・アー」が削除され、またPC98版であったキャロルのメイド化が無くなっている。 上記2点については『雛鳥の囀with殻の中の小鳥』の原画集の中でシナリオの栄夢が「DOS版の隠し要素なのであくまでDOS版の記憶として残してほしい」と語っている。 最終日に所持金が一定の金額以上か以下かでキャロルエンディング、クレアエンディングへと分岐する。
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