日本沈没を引用したメディアなど
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 00:43 UTC 版)
「日本沈没」の記事における「日本沈没を引用したメディアなど」の解説
大韓民国の新聞社 2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による巨大地震や大津波の浸水による水没で、韓国の全国紙『中央日報』とソウル特別市の地方紙『ソウル新聞』は、3月12日朝刊の記事で、このことを本作品にたとえ「日本沈没」という見出しをつけて掲載した。しかし、このことが本作品を想起させて、日本人の震災被害者の心情を侮辱すると、読者からクレームが殺到した。『中央日報』は同年末12月26日付けの特集で「災害に苦しむ日本人を傷つけた」として、当時の紙面を取り消す旨の「反省文」を掲載し、改めてその水没した被災地の写真を使い、「がんばれ日本」と書いた訂正記事を発表した。 ハケンの品格 第2シリーズ(日本テレビ) 実際の書籍(1973年のカッパノベルス版)がドラマ内に登場。また、大前春子が「日本沈没」と叫ぶ場面があり、エンディングには、協力としてクレジットされている。 継母の連れ子が元カノだった (AT-X、TOKYO MX、BS日テレ、毎日放送、BSフジ) 第1話「元カップルは呼びたくない「そういうところが......!」」で、リビングテーブルに2020年の角川文庫版の本がある描写があり、「小松左京」も明記されている。同様に出た有川浩の「海の底」とも エンディングクレジットには書かれていない。
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