日本での呼称についてとは? わかりやすく解説

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日本での呼称について

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 22:15 UTC 版)

オリンピックのジョージア選手団」の記事における「日本での呼称について」の解説

ジョージアの国名」も参照 1994年リレハンメルオリンピックから2014年ソチオリンピックまでの間の大半日本語報道では「グルジア選手団」と呼称されていたが、2015年4月日本国政府による外名変更経て2016年リオデジャネイロオリンピックから「ジョージア選手団」に呼称変更されている。 この外名変更日本政府および日本オリンピック委員会JOC)、国内報道機関独自に行ったものであり、国際オリンピック委員会IOC)に国名変更届け出られた訳ではないIOCにおいて本選手団は加盟当初から現在まで一貫してIOC公用語フランス語では"Géorgie"(ジェオルジ)、英語では"Georgia"(ジョージア)の名称である。

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日本での呼称について

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 22:13 UTC 版)

オリンピックのコートジボワール選手団」の記事における「日本での呼称について」の解説

コートジボワール#国名」も参照 1964年の東京オリンピック開催当時日本国政府コートジボワール公用語であるフランス語名意訳した「象牙海岸」(ぞうげかいがん)の外名使用していたが、選手団名は英語圏用いられている意訳外名"Ivory Coast"に基づきアイボリーコースト」とされ、開会式では英語名アルファベット順イタリアItaly)とジャマイカJamaica)の間に当たる43番目で入場した1984年ロサンゼルスオリンピックまでの間、日本語文献での本選手団に関する言及は、現地公用語通りコートジボワール」とするものや「象牙海岸もしくはアイボリーコースト」とするものが混在していたが、1986年日本政府コートジボワール政府から個別外名変更意訳の「象牙海岸使用取りやめ)を要請されたことに伴い1988年ソウルオリンピック以降原則としてコートジボワール」に統一されるようになった類似の事例には、1994年リレハンメルオリンピックから2014年ソチオリンピックまで「グルジア選手団」と呼ばれていたジョージア選手団がある。 国際オリンピック委員会IOC公用語フランス語では加盟時から一貫して"Côte d'Ivoire"の名称だが、第二公用語英語では日本政府外名変更同時期に"Ivory Coast"からフランス語と同じ"Côte d'Ivoire"に変更されている。しかし、英語圏ではなお意訳の"Ivory Coast"として言及される事例見られる

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