新・5巻
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2013年4月3日発行 ISBN 978-4-09-188620-0 第28旅 - 留萌本線駅巡り - 留萌本線、峠下駅、明日萌駅恵比島駅、増毛駅、礼受駅、箸別駅、瀬越駅、舎熊駅鉄子では1年半ぶりの北海道。晩春の留萌本線で、「イタキレ」「カシャ」「モクゾウ」をキーワードに横見お勧めの駅を巡る。 第29旅 - 横見さんと北海道 - 宗谷本線、トロッコ王国美深北海道の旅2日目。トロッコ王国美深を訪れ、美幸線の廃線跡を利用したトロッコを満喫した鉄子一行。そんな中、ほあしは「横見さんはどんな人?」という考えの結論にたどり着く。 第30旅 - 水路から鉄道を見てみよう(前編) - 第31旅 - 水路から鉄道を見てみよう(後編) -小学館のウエダショウコが持ち込んだ企画。今回の案内人は横見ではなく、水路の達人と呼ばれる「石坂善久」さん。水路の街である東京の川や運河から鉄道スポットを巡る。 第32旅 - 東京・駅前ピクニック - 青梅線、青梅駅、奥多摩駅、白丸駅、鳩ノ巣駅「鉄道で楽しむ東京・水辺巡り」がテーマ。青梅線で駅からすぐの水辺を巡るピクニック。旅の終盤で村井をアクシデントが襲う。 第33旅 - 初九州・阿蘇三昧 - 豊肥本線、立野駅、赤水駅、南阿蘇鉄道、トロッコ列車「ゆうすげ号」、南阿蘇白川水源駅、高森駅、高森湧水トンネル公園新鉄子初の九州旅。同時にこれが最後の旅となる。1日目は阿蘇山周辺を巡る。この日の天候はあいにくの雨。いつもなら横見マジックで晴れるのだが、この日はなぜかなかなか止まず、「最近水についてのオススメ旅ばかりだったから、横見さんは水の神様に好かれてしまったのでは?」と思うほあしと村井だった。 最終旅 - 熊本、長崎、そして終着!? - 熊本電鉄、熊本市電、島原鉄道、大三東駅最後の旅も最終日。この日は旅名人の九州満喫きっぷを使い、熊本市周辺を巡る。午後はフェリーで長崎に渡り、島原鉄道へ。最後は横見が全駅下車で見つけたオススメの穴場駅である大三東駅へ。 オマケマンガ1 - 最終旅、その後…最後の旅の後博多へとやってきた一行。ほあしに最後のサプライズプレゼントが。 オマケマンガ2 - ホアシ、初めてのひとり旅… - 香椎線西戸崎駅最終旅から1ヵ月後、横見に勧められた香椎線に乗り、終点の西戸崎駅まで初めてのひとり旅に出る。
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