数学における用法
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ドミノ牌は二つの正方形を連結した形であるが、この事から派生して複数個の正方形を連結した図形をポリオミノという。 ポリオミノは正方形の数で分類され、ギリシャ語由来の数接頭辞に「-omino」をつけた名前で呼ばれる。例えば正方形が三つ、四つ、五つ連結された形をそれぞれトリオミノ、テトロミノ、ペントミノという。
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数学における用法
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「リーダー (記号)」の記事における「数学における用法」の解説
あまりのあるわり算の「あまり」を表記する場合に三点リーダーが使用される。 14 ÷ 3 = 4 ⋯ 2 継続することを示す目的で、三点リーダーか二倍三点リーダーが使用される。 小数以下が継続する場合に任意の桁の後に三点リーダーか二倍三点リーダーが使用される。π = 3.141592653589793238462643383279…… 数式において無限に継続することを示す場合は、最後の演算子を書いた上で、三点リーダーか二倍三点リーダーを書く1 = 1/2 + 1/4 + 1/8 + ⋯ 数式において継続する中間を省略することを示す場合は、演算子を書いた上で、三点リーダーか二倍三点リーダーを書き、演算子を書く100! = 1 × 2 × ⋯ × 100 数列において継続する中間を省略することを示す場合は、カンマを書いた上で、三点リーダーか二倍三点リーダーを書くN = {1 , 2 , … } 行列において中間を省略する場合に三点リーダーを書く。(行の省略は左端のみ縦三点リーダーを引くこともあるが、すべておよび斜め三点リーダーも引かれることもある) A = ( 1 2 ⋯ 10 2 4 ⋯ 20 ⋮ ⋮ ⋱ ⋮ 10 20 ⋯ 100 ) {\displaystyle A={\begin{pmatrix}1&2&\cdots &10\\2&4&\cdots &20\\\vdots &\vdots &\ddots &\vdots \\10&20&\cdots &100\end{pmatrix}}}
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