政界に復帰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 15:32 UTC 版)
それをきっかけに経営に興味を持ち、経営を真剣に学ぼうとしていたところ、ある企業の社長と知り合った。同人物から自民党の国会議員を紹介され、国会議員秘書を務めた。 2019年(令和元年)3月より、政治・経営コンサルタント業を開始し、戦略立案・財務分析、政治相談などを行う。同年10月からは、自民党の国会議員会館で勤務した。 秘書時代に日本維新の会(維新)の代表・松井一郎と出会い、松井に共感したことで、自民党から維新に移籍した。 笠谷は自民党を辞めた理由として「多くの業界や団体との癒着」「大量の資金を人件費や選挙活動に投下」「問題を先送りする傾向」することなどの「自民党の構造問題」を挙げている。一方で維新については「維新はしがらみがない。『これをやったらあの団体に反対される』とかがない。」と評価している。
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