放送での決まり文句
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/13 18:14 UTC 版)
「さてはトコトン菊水丸」の記事における「放送での決まり文句」の解説
上記のコーナー解説で紹介した言葉を除く 「言うてて口怖いわ!」「聞いてて耳怖いわ!」番組内で大胆な話題を扱う時の菊水丸の口癖。 「~でおま!」菊水丸が多用。ニュアンスを含めて、笑福亭鶴光の口癖に似ている。 菊水丸「~なら(~しても)」出演者一同「オッケーです!」 菊水丸「~せな(~したら)」出演者一同「アッカ~ン!」 「スペッシャル」菊水丸流の「スペシャル」の発音で、「スペッ」の部分で力むのが特徴。 「~流雑誌の○○」『カフェ・ド・菊水丸』『菊水丸の"週刊誌、これほんまかいな~"』で、週刊誌の記事から信憑性の疑わしい話題を紹介する時に、菊水丸が冗談半分で表現。「1流」「2流」「3流」と言っているが、世間一般の評価とは逆である。 「どないだ!」菊水丸が自信ありげな姿勢を示す時に多用。 「そーですか!」リスナーからのメッセージに菊水丸を持ち上げる文言(「オットコマエの菊水丸さん」など)があった時に、菊水丸がよく発していた。 「国立此花学院高等学校」菊水丸が卒業した私立高校(此花学院高等学校)を紹介する時のたとえ。菊水丸によれば、"国立"の部分は「誰かが小さく落書きしたひらがな」という。 「ワタイ何ぞ間違ごうた事言うとりまっか?」「言うとりまへん!」『怒りの留守電~ワタイ何ぞ間違ごうた事言うとりまっか?~』などで多用。菊水丸の疑問に対して、他の出演者が口を揃えることがお約束になっていた。 「(京都府相楽郡南山城村の地下資料室に)殿堂入り!」リスナーや出演者から(菊水丸にとって)価値の高い資料やプレゼントが届けられた際に、菊水丸が絶叫する言葉。 この言葉が出た時には、「チャ~ンチャチャ♫、ハイ!チャチャチャチャチャ~ン♫」という音源(または石田によるギター演奏)が必ず流れる。 「母乳党~入党~おめでとう♫ ボインボイン♫」「全日本母乳党の党首」を自称するほど母乳が好きな石田が多用。架空の団体「全日本母乳党」への入党を希望するリスナーに対して、ギターをかき鳴らしながら、入党歓迎のメッセージを送った。入党希望者には、石田の手作りによる党員証が届けられることになっていた。 石田は、当番組のリスナーから「母乳の先生」とも呼ばれていた。
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