揉め事の対象者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 07:18 UTC 版)
「モメる門には福きたる」の記事における「揉め事の対象者」の解説
染谷 - 小柳友貴美 夏希が住んでいたマンションの大家。夏希の部屋から久保田が出てくるのを目撃し、男子禁制だと夏希を追い出す。しかし住民が捨てたゴミ袋の中身を勝手にチェックしたため、久保田からプライバシー侵害だと言いがかりをつけられた上、住民からも訴えると言われてトラブルになっていたが、改めて住民と話し合うことにする。 横井 幸 - 西山繭子 海外で活躍する天才バイオリニスト。13歳の時にドイツで行われた権威あるコンクールで優勝してデビューを果たし、ニューヨークを拠点に活動している。父・正行の死により銀行口座が凍結。凍結された口座は“父との絆”の象徴だと考えて名義変更を行わず、デビューした時から幸の収入はすべて父の銀行口座に振り込まれていた。しかし、父の死を知った守が法定相続分を越える遺産の相続を主張してきたため、1週間後の海外公演が始まるまでに凍結を解除して口座を使えるようにしてほしいと依頼する。 横井 良子 - 宮田早苗 幸の母親。正行の妻。 沖立 守 - 大浜直樹 菊子の息子。幸の義理の兄。夏希たちには無職だと語っていたが、実際はIT企業のオーナーで100億の資産がある。大学受験前に菊子から実の父親が正行だということを聞かされる。知人から正行の死を知らされ、法定相続分を越える遺産の相続を主張する。 沖立 菊子 - 芦沢孝子 守の母親。正行の前妻。 沖立 春花 - ひがし由貴 守の妻。入院している。 山﨑 美春 - 吉井怜 離婚調停を久保田に依頼していたが、互いの思い違いに気づいて夫とよりを戻そうとしたが、双方の両親が対立してしまう。両親へ久保田に説明してもらおうとするが、揉め事を嫌い個人的なことだからと断られる。 和田孝子 - 田中広子 会社の上司。川島から、川島の休憩中に覗きに来たセクハラだと訴えられるが、実は心配していただけだった。 川島祐太 - 本多力 和田の会社の部下。怠け癖があり、周囲の社員たちを敵だと思い込んでいる。 清水幸一 - 上杉祥三 清水慎二 - 四方堂亘
※この「揉め事の対象者」の解説は、「モメる門には福きたる」の解説の一部です。
「揉め事の対象者」を含む「モメる門には福きたる」の記事については、「モメる門には福きたる」の概要を参照ください。
- 揉め事の対象者のページへのリンク