投票率・得票率等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 09:39 UTC 版)
「2019年島根県知事選挙」の記事における「投票率・得票率等」の解説
各候補の得票率 .mw-parser-output .legend{page-break-inside:avoid;break-inside:avoid-column}.mw-parser-output .legend-color{display:inline-block;min-width:1.5em;height:1.5em;margin:1px 0;text-align:center;border:1px solid black;background-color:transparent;color:black}.mw-parser-output .legend-text{} 丸山達也 (43.57%) 大庭誠司 (34.86%) 島田二郎 (11.80%) 山崎泰子 (9.77%) 投票率は62.04%(男62.33%、女61.77%)で、前回2015年の59.56%(男59.94%、女59.22%)を上回った、前回比 +2.48%(男 +2.39%、女 +2.55%)。 当日有権者数は564,244人(男267,014人、女297,230人)。 候補者別の得票数の順位・得票数、得票率・惜敗率は以下のとおり。得票率と惜敗率は未発表のため暫定計算とした(小数3位以下四捨五入)。 順位候補者名党派新現元得票数得票率惜敗率当選1■丸山達也 無所属 新 150,338 43.57% ---- 2■大庭誠司 無所属 新 120,276 34.86% 80.00% 以上の候補が法定得票率(25%)を満たした 3■島田二郎 無所属 新 40,694 11.80% 27.07% 以下の候補は得票率10%未満のため供託金没収 4■山崎泰子 無所属 新 33,699 9.77% 22.41% 無所属新人で自民党所属県議や野党県議らが支援した丸山達也が自民党の推薦を受けた大庭誠司らを破り、当選を果たした。島根県以外の出身者が知事となるのは公選制度となってから史上初めて。 投開票前までは丸山と大庭が横一線で接戦となる情勢だったが、結果として丸山が大庭に3万票余りの差をつけての勝利となった。なお、当選者の得票150,338票は、公選制度となってから当選者として過去最低の得票数となった。 丸山は、19市町村のうち15市町村で最多の得票を獲得し、全県で広く支持が浸透した。一方、接戦で破れた大庭は、江津市など3市町で丸山をリードしたが、無党派層の多い出雲市などで丸山に差をつけられた。島田は地盤のある安来市で他の候補をリードしたが、それ以外の市町村で支持が浸透しなかった。山崎は全県で支持が浸透しなかった。
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