戸塚バスセンター - 横浜医療センター - 横浜薬科大学・ドリームハイツ方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 07:59 UTC 版)
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戸50:戸塚バスセンター - 大坂上 - 吹上 -(←原宿)- 横浜医療センター前 - 俣野公園・横浜薬大前 - ドリームハイツ 戸52:戸塚バスセンター - 大坂上 - 吹上 -(←原宿)- 横浜医療センター前 - 俣野公園・横浜薬大前 戸52:戸塚バスセンター → 大坂上 → 吹上 → 横浜医療センター前 → 俣野公園・横浜薬大前(深夜バス) 戸52:吹上 → 大坂上 → 戸塚バスセンター(土曜・休日運休) 戸55:戸塚バスセンター - 大坂上 - 吹上 -(←原宿)- 横浜医療センター前 - 横浜医療センター - 俣野公園・横浜薬大前 戸56:戸塚バスセンター - 大坂上 - 吹上 -(←原宿)- 横浜医療センター前 - 横浜医療センター(土曜・休日運休) 戸塚バスセンターから国道1号を経由し、横浜医療センターと横浜薬科大学、ドリームハイツへ至る神奈川中央交通屈指の超ドル箱路線である。上記路線を全て合わせると朝ラッシュ時は3 - 5分間隔、日中は8分間隔で運行される。横浜ドリームランドが存在していた頃は当然ながら、閉園後の現在も戸塚駅と鉄道空白地帯である戸塚区南西部・泉区南部の徒歩圏内を結ぶ重要な交通手段である。原宿交差点の渋滞で遅延が発生することが恒常化していたが、現在は徐々に解消しつつある。 2003年12月1日から3ヶ月間の限定で、戸50に急行便を運行していた。3ヶ月後の2004年4月1日から正式に運行を開始した。ドリームハイツ発の平日早朝2便が急行便として原宿まで各停留所に停車し、原宿から途中無停車で戸塚バスセンターへ向かっていたが、2010年4月18日の戸塚バスセンター移設と同時に廃止された。 戸52は横浜ドリームランド訪問客を輸送する主力路線だったが現在は戸50へ振り替えられ、平日16時以降および土曜・休日20時以降に運行される程度となっている。俣野公園方向のみ深夜バスが平日5便設定されている。また平日1便のみ、吹上始発が設定されているが、これはかつて存在した戸74と同一経路である。 2011年2月16日には横浜医療センター構内に立ち寄る戸55が、同年9月20日には横浜医療センター構内で折返す戸56が新設された。 今後の展望として、以前から構想されていた戸50への連節バス「ツインライナー」導入へ向けた動きが本格化し、2020年度より区の予算に追加された。同年9月、同社と横浜市により戸塚区南西部の路線再編の協定が結ばれた。ツインライナー導入と同時に、主にドリームハイツ方面の再編が予定されており、横浜医療センターのロータリーの利用も考えられる。
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