ドリームハイツ
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「横浜ドリームランド」の記事における「ドリームハイツ」の解説
かつて横浜ドリームランドの敷地の一部であった場所に、1970年の土地の一部売却により、1972~1974年に横浜市と神奈川県によって建設された団地。深谷町(横浜薬科大学側)の通称「市ドリームハイツ」(1号棟-4号棟)は横浜市住宅供給公社によって開発、俣野町(俣野公園野球場から北側)の通称「県ドリームハイツ」(5号棟-23号棟)は神奈川県住宅供給公社によって開発された。開発時には、当時運行休止していたドリームランドモノレールの運行再開が予定されていたが、再開されないまま2003年に廃止された。大船駅、戸塚駅、湘南台駅等への路線バスが主な公共交通であり、団地内に神奈川中央交通の「ドリームハイツ」バス停留所がある。直線距離で2kmほど離れた位置に、いずれも1999年開業かつ互いに隣接した相鉄いずみ野線ゆめが丘駅・横浜市営地下鉄ブルーライン下飯田駅があり、下飯田駅前を通るバス路線がある。また、やや距離はあるがEバスの「ばんどうクリニック前」バス停から、下飯田駅・いずみ中央駅へ行くことも可能である。 市ドリームハイツ1号棟 県ドリームハイツ11・12号棟付近
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