想音
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 07:09 UTC 版)
ヒュムノス語には想音(そういん)と呼ばれ、話者の現在の感情を表す文法要素が存在する。ヒュムノス語の文章は基本的に想音が存在することが必須であり、感情言語と呼ばれるゆえんでもある。想音がない文章は、ヒュムノスとして塔に認識されない。よって、塔から何らかの効果を得たい場合には想音は必須となる。逆に、塔の出力を得ずに直接『言葉』として想いを伝えるために、あえて想音を入れない場合もある(彌紗の
※この「想音」の解説は、「ヒュムノス語」の解説の一部です。
「想音」を含む「ヒュムノス語」の記事については、「ヒュムノス語」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書から想音を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- >> 「想音」を含む用語の索引
- 想音のページへのリンク