恋愛・結婚・子育てに対する姿勢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 15:11 UTC 版)
「RIKACO」の記事における「恋愛・結婚・子育てに対する姿勢」の解説
男性の恋愛観や価値観に対して厳しく批判することが多い。 『ウンナンのホントコ!』の企画「恋愛センター試験」に講師として登場し、歴代講師の中で最も厳しい恋愛観と採点を行った。特に間寛平や舞の海の解答を「最低」「バカ」と容赦なく斬り捨て、マイナス点を連発。さらにスタジオでは、南原清隆が「結婚しているから、関係ないですよね?」という発言に対して、「結婚しても、女性を大事にする恋愛観は変わらない!」と一喝した。 子育てに関して「男も家事をするべき」と発言しており、子供にも家事を手伝わせている。また、しつけに関しても「ある程度の子育てには叩く事も必要。時にはお尻叩いて気づかせる事も必要」とし、「よく食べ、よく寝て、よく遊び、よく勉強する」をモットーに教育している。 家事を一切手伝わない男性について、「家事をしないなんてナンセンス。男っていうのはどうしても自分中心になる。女性に対して優しくできない大人に育って欲しくない」としている。 「夫が帰ってきても、妻が家事をしない。化粧もしていない」という意見に対して、「それは女性だけの責任ではなくて男性にも責任がある。女性の魅力を減退させている責任は男性側にもある。それがフィフティフィフティだと思う」と反論。 『あっぱれ!!さんま大教授』でゲスト出演した際、「女をバカにしているみたい」とスガシカオの歌詞を批判。さらに、スガのインタビューを見た後に「歌詞は確かに素晴らしいかもしれないけど、実際にスガさんのような人と恋愛するかといったら止めといたほうがいいと思う」と発言。後に『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』でこれらのシーンが取り上げられ、スガと直接共演した際には「女の子って、ついつい恋愛に結びつけちゃう傾向がある」「興味を持った人と付き合ったらどうなるかと考えたら、あ、やっぱ止めとこ、みたいな」と持論を展開。さらに、人の話を聞かずにトークに割って入ろうとし、ダウンタウンから呆れ気味に突っ込まれた。 大沢啓二が「妻の出産で外国人選手が帰国してしまうのはおかしい」と発言したことに対し、「いい事じゃないですか。奥さん寂しいじゃないですか。一生に一度二度あるかないかですよ」と反論した。ただし、「(選手・監督の)奥さんが理解していれば(出産や病気などに立ち会わなくても)いいんじゃない?」「夫婦がお互いに納得すればいいんであって、絶対にこうでなければいけないというのはないと思う」とフォローしている。 男性中心の社会に対して批判的であることから田嶋陽子と一緒にされることがあり、ケビン・クローンからも指摘されたことがある。これに対して里佳子は、「ちょっと待って、ケビン!なんで私と田嶋陽子さんを一緒にするのよ!」と反発した。
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