徹の主なモンスター達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 01:25 UTC 版)
「ライブオン CARDLIVER 翔」の記事における「徹の主なモンスター達」の解説
16(シックスティーン) 徹の主力の一体であるタコ型モンスター。名前の通り通常のタコの倍の16本の足を持つ。 傍から見るとぬるぬると少々気色が悪いが、徹からしてみれば華麗かつラブリーなモンスターらしい。 24(トゥエンティーフォー) 16同様タコ型のモンスター。なお、カードのテキストにはドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のパロディネタが記されている。 母泥戦では金属製の扉が大きくひしゃげる程の凄まじい攻撃力を見せた。 クリアシーサーペント 声 - 置鮎龍太郎 中部大会に向けてのモンスターマウントに失敗した徹が、やはり金にものを言わせて入手したドラゴン族のモンスター。 ステルス能力を持っており大変視認しにくい。無口で妙にキレやすく、タイガードラゴとの喧嘩では間狩家に甚大な被害をもたらした。 ウルトラヴァイオレット 中部大会準決勝以降(タッグバトル)の切り札として手に入れた強力なドラゴン族。大変高価だったようで、手に入れるために間狩家の夕食のオカズからは「フォアグラのコロッケ」が削られてしまったらしい。 チームワークのまずさから、特訓時にはライブするだけでも長時間の練習が必要となった。 しかし苦労した分その見返りは大きく、準決勝のチーム新木塾とのバトルでは突破2の能力で大いに活躍している。 その後も徹の大のお気に入りモンスターとなったらしく、ヒイト戦でバーストされた際には泣きじゃくり、審判に迷惑をかける程であった。 水妖王子ゼニス 声 - 樫井笙人 洲大会準決勝のヒイト戦での絶体絶命の局面で初ライブ。山札の残り枚数は倍以上の差を付けられていたにも関わらず、彼の登場で風向きが大きく変わり、ヒイトを一気に投了にまで追い込んだ。 決勝でもアイ&徹のタッグバトルでライブされ、アイの「ゲキドカワセミ」をもパワーアップさせるといった抜群のコンビネーションを見せている。
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