建礼門院右京大夫集とは? わかりやすく解説

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けんれいもんいんうきょうのだいぶしゅう〔ケンレイモンヰンウキヤウのダイブシフ〕【建礼門院右京大夫集】

読み方:けんれいもんいんうきょうのだいぶしゅう

鎌倉初期私家集2巻建礼門院右京大夫自撰貞永元年(1232)ころ成立亡き愛人平資盛(たいらのすけもり)への追憶主題とする歌約360首を日記的に収めたもの。


建礼門院右京大夫集

読み方:ケンレイモンインノウキョウノダイブシュウ(kenreimon’innoukyounodaibushuu), ケンレイモンインウキョウノダイブシュウ(kenreimon’in’ukyounodaibushuu)

分野 和歌集

年代 鎌倉中期

作者 建礼門院右京大夫


建礼門院右京大夫集

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/29 12:24 UTC 版)

建礼門院右京大夫集(けんれいもんいんうきょうのだいぶしゅう)は、日本鎌倉初期に成立した歌数約360首(他人との贈答を含む)の私家集。世尊寺流藤原伊行女、右京大夫1155年? - ?)の自撰[1]




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