建碑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 23:47 UTC 版)
「朝日将軍木曽源公遺跡之碑」 文政12年(1829年)近江国義仲寺への建碑を計画し、夏伊豆国根府川に石を選び、天保5年(1834年)京都まで水路で輸送、9月16日建碑した。撰文は林述斎、書字は男谷思孝、題額は真田幸貫、彫字は窪世昌。 「源義賢朝臣墳」碑 天保8年(1837年)8月武蔵国多摩郡大蔵村農民清水総右衛門宅付近の伝源義賢墳丘を整備し、根府川産の石を用いて石碑を建立した。現在世田谷区大蔵六丁目民家内に現存する。
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