常如とは? わかりやすく解説

常如

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/09 09:41 UTC 版)

常如(じょうにょ)は、江戸時代初期の浄土真宗東本願寺第十五代法主[1]




  1. ^ 当時の正式名称は「本願寺」(昭和62年〈1987年〉以降は、「真宗本廟」が正式名称。詳細は、宗本一体を参照)。本願寺派本山の正式名称も「本願寺」(通称、「西本願寺」)であるため、区別するため「東本願寺」と通称されるので、「東本願寺第十五代法主」と表記する。
  2. ^ 貞享元年12月30日は、グレゴリオ暦では年が明けて、1685年2月3日。
  3. ^ 『日本仏家人名辞書』(光融館、1903年)353頁
  4. ^ 「琢」は、「」に「ヽ」を入れた旧字体(「硺」の「石偏」を「王偏」にしたもの)が正式な表記。
  5. ^ 法嗣…法主後継者のこと。


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