市河麻由美
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 06:26 UTC 版)
市河 麻由美(いちかわ まゆみ、1976年5月3日 - )は、東京都出身の女子陸上競技元選手(長距離走・マラソン)、現指導者。
- ^ 同駅伝大会の他の出場選手には、同学年に、2区・1区を走った千葉真子(宇治)や3年間1区だったエスタ・ワンジロ(仙台育英。のち2000年シドニー五輪マラソンにケニア代表で出場し、優勝した高橋尚子と3:03秒差の2:26:17をマークし4着。)らがいた。1学年上には、1区を走った田中めぐみ(埼玉栄)、同様に1区高橋千恵美(聖和学園)、同様に1区木村泰子(尾山台)、4区・2区川上優子(熊本信愛)、2年間3区だった八嶋あつみ(仙台育英。日本生命在籍時の1995年の日本選手権で5000m15:14.77の当時の日本記録をマークした。)、2年間4区で1996年に田中梨沙(埼玉栄2年)に8:59をマークされるまで区間記録9:11保持者だった三田有貴子(市立船橋)、高2・3年時は駅伝は補欠だったが、高3時の1993年に10000mで当時の高校歴代3位33分56秒72をマークした田中久子(市立船橋。10000メートル競走#高校歴代10傑参照。)、1年時の1991年から1区を走り 世界クロスカントリー選手権ジュニア女子団体日本代表だった中人幸子(市立船橋)らがいた。2学年下には、1994年から2区・2区・1区を走り世界クロカンジュニア女子団体日本代表に2度選抜された秦由華(市立船橋)、3年間1区だった山中美和子(添上)などがいた(全国高校駅伝第5回女子大会記録、
同第6回女子大会記録 毎日新聞社)。
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