工場板金(曲げ板金作業) [編集]
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/05/19 13:32 UTC 版)
「工場板金技能士」の記事における「工場板金(曲げ板金作業) [編集]」の解説
特級:工程管理、作業管理、品質管理、原価管理、安全衛生管理、作業指導及び設備管理について行う。試験時間=3時間 1級:板金工具及び酸素・アセチレン溶接器具を使用し、冷間圧延鋼板(SPCC厚さ1.0mm)を加工して上部円形・下部角形の筒に小判形の分岐のある製品を製作する。試験時間=6時間 2級:板金工具及び酸素・アセチレン溶接器具を使用し、冷間圧延鋼板(SPCC厚さ1.0mm)を加工して、上部角形・下部円形の容器を製作する。試験時間=5時間30分 3級:板金工具及びリベット締めにより冷間圧延鋼板(SPCC厚さ0.8mm)を加工して、上部円筒・下部円すいの製品を製作する。試験時間=3時間
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工場板金(打出し板金作業) [編集]
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特級:工程管理、作業管理、品質管理、原価管理、安全衛生管理、作業指導及び設備管理について行う。試験時間=3時間 1級:定盤、板金工具、砂袋、アセチレン溶接器具等を使用し、冷間圧延鋼板(SPCC-SD厚さ0.8mm)を加工して、複雑な凹凸面のある製品を製作する。試験時間=7時間 2級:定盤、板金工具、砂袋、アセチレン溶接器具等を使用し、冷間圧延鋼板(SPCC-SD厚さ0.8mm)を加工して、亀甲形状の製品を製作する。試験時間=6時間
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工場板金(機械板金作業) [編集]
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特級:工程管理、作業管理、品質管理、原価管理、安全衛生管理、作業指導及び設備管理について行う。試験時間=3時間 1級:コーナーシヤー、プレスブレーキ及びスポット溶接機の板金加工用機械並びに板金加工用工具等を使用し、冷間圧延鋼板(SPCC厚さ1.2mm)を加工して、組合せ可能な段差のある箱形の製品(ボディ及びカバー)を製作する。試験時間=2時間10分 2級:コーナーシヤー、プレスブレーキ及びスポット溶接機の板金加工用機械並びに板金加工用工具等を使用し、冷間圧延鋼板(SPCC厚さ1.2mm)を加工して、段差のある箱形の製品(ボディ及びブラケット)を製作する。試験時間=1時間30分
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工場板金(数値制御タレットパンチプレス板金作業) [編集]
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特級:工程管理、作業管理、品質管理、原価管理、安全衛生管理、作業指導及び設備管理について行う。試験時間=3時間 1級作業1課題図面に基づき展開図、NCデータ、プログラムリストを作成する。自動プログラミング装置(CAD/CAM)を使用する場合は試験時間=2時間。 自動プログラミング装置(CAD/CAM)を使用しない場合(マニュアルでGコードを作成する場合)は試験時間=3時間30分 作業2A:作業1で作成したNCデータにより数値制御タレットパンチプレスによる打抜きを行う。 B:追加図面に従って、作業2Aで作成した製品にMDI又はプログラム入力により穴加工を追加する。 試験時間=50分 2級作業1課題図面に基づき、展開図、NCデータ、プログラムリストを作成する。自動プログラミング装置(CAD/CAM)を使用する場合は試験時間=2時間。 自動プログラミング装置(CAD/CAM)を使用しない場合(マニュアルでGコードを作成する場合)は試験時間=3時間 作業2A:作業1で作成したNCデータにより数値制御タレットパンチプレスによる打抜きを行う。 B:追加図面に従って、作業2Aで作成した製品にMDI又はプログラム入力により穴加工を追加する。 試験時間=50分
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