打抜きとは? わかりやすく解説

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うち‐ぬき【打(ち)抜き】

読み方:うちぬき

【一】[名]

打ち抜くこと。

金属板や厚紙などに型を当て、その型どおりに抜くこと。また、その道具

芝居大道具樹木障子など、物の形に作った張り物に絵を描き舞台の背景などに用いる。

【二】[名・形動ナリありのままであること。また、そのさま。正直。

かげひなたなく—の実事(じつごと)はかくいてもかくれなし」〈浮・男色十寸鏡


打抜き

【英】blanking

パンチダイス用いて大きな板材から種々の輪郭形状の素板(ブランク)をせん断加工する方法逆に種々の輪郭形状の孔をあけるせん断加工を孔あけ(パンチング)と呼ぶ。
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