川崎映画街
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 08:37 UTC 版)
チネチッタ登場(1987年)以前に存在した劇場の一覧を記す。1947年(5館)、1956年(10館)、1957年(11館)、1966年(12館)、1983年(9館)の資料による。1984年に、スカラ座、名画座、銀星座、ニュース劇場以外はすべて川崎グランド1-5となった。いずれも現存しない。特筆以外は現在跡地にラ チッタデッラが建っている。美須興行の経営した劇場は、このほかにも川崎地区には追分映画劇場、川崎駅ビル文化劇場(のちのチネBE)があったが、いずれも現存しない。 川崎銀星座 : 所在地 古川通78番地(1956年。2014年までカキモトアームズLA CITTADELLA店、2019年までORIHICA川崎ラ チッタデッラ店) 川崎大映劇場 : 所在地 古川通30番地(1956年) 川崎東宝劇場 : 所在地 古川通29番地(1956年、1966年の位置は現在のビバーチェ、非映画館) 川崎東映 : 所在地 古川通29番地(1956年、1966年の位置は現在のビバーチェ、非映画館) 川崎松竹 : 所在地 古川通27番地(1956年) 川崎日活 : 所在地 小川町82番地(1956年、1966年の位置は現在のビバーチェ、非映画館) 川崎文化劇場 : 所在地 小川町81番地(1956年) 川崎オデオン : 所在地 小川町82番地(1956年) 川崎セントラル映画劇場 : 所在地 小川町16番地(1956年、のちに実演劇場となり、現在商業ビル) 川崎映画劇場 : 所在地 小川町80番地(1956年、のちの川崎スカイ劇場) 川崎名画座 川崎グランド劇場 : のちのチネグランデ 川崎日劇 : 1966年の位置は現在のビバーチェ、非映画館 川崎スカラ座 川崎ニュース劇場 川崎ロイヤル 川崎花月劇場 : 実演劇場(東京吉本との提携、非映画館)
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