〒950-1247 新潟県新潟市南区山崎興野
山崎興野
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/04/19 15:47 UTC 版)
| 山崎興野 | |
|---|---|
| — 大字 — | |
山崎興野
山崎興野
|
|
| 座標: 北緯37度48分12.75秒 東経139度0分33.44秒 / 北緯37.8035417度 東経139.0092889度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  新潟県 |
| 市町村 |  新潟市 |
| 区 | ■ 南区 |
| 人口 (2018年（平成30年）1月31日現在)[1] | |
| - 計 | 327人 |
| 等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
| 郵便番号 | 950-1247[2] |
| 市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
| ナンバープレート | 新潟 |
山崎興野（やまざきこうや）は、新潟県新潟市南区の町字。郵便番号は950-1247[2]。
概要
1889年（明治22年）から現在の大字。中ノ口川下流右岸に位置する[4]。もとは江戸時代から1889年（明治22年）まであった山崎興野村の区域の一部[4]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
- 北部
- 中部
- 上塩俵
- 北田中
- 東笠巻新田
- 高井興野
- 下山崎
※鷲ノ木大通川を挟んで西笠巻と隣接。中ノ口川を挟んで山王、吉田新田と隣接。
- 南部
歴史
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1619年（元和5年）に中ノ口川対岸にある山王興野と同時期に開発されたとも、同村の住民によって開発されたともいわれるが不明[4]。
年表
- 1889年（明治22年）4月1日 : 合併により根岸村の大字となり、村役場所在地となる。
- 1955年（昭和30年）3月31日 : 合併により白根町の大字となる。
- 1959年（昭和34年）6月1日 : 白根町の市制施行により、白根市の大字となる。
- 2005年（平成17年）3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年（平成19年）4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、南区の大字となる。
世帯数と人口
2018年（平成30年）1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 大字 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 山崎興野 | 106世帯 | 327人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
| 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 新潟市立根岸小学校 | 新潟市立白根北中学校 |
主な企業・施設
- 新潟市立根岸小学校
交通
道路
脚注
注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 （全市・区役所・町名別） - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c 角川地名15、p.1338
- ^ “通学区域一覧（町名別五十音索引）”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会 『角川日本地名大辞典 15 新潟県』 (株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
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山崎興野（やまざきこうや）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/08 23:55 UTC 版)
「根岸村 (新潟県)」の記事における「山崎興野（やまざきこうや）」の解説
1889年（明治22年）まであった山崎興野村の区域。現在の新潟市南区山崎興野。
※この「山崎興野（やまざきこうや）」の解説は、「根岸村 (新潟県)」の解説の一部です。
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