庄瀬 (新潟市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/13 23:54 UTC 版)
| 庄瀬 | |
|---|---|
| — 大字 — | |
|  
      |  
   |
| 座標: 北緯37度43分5.88秒 東経139度2分24.5秒 / 北緯37.7183000度 東経139.040139度 | |
| 国 | |
| 都道府県 | |
| 市町村 | |
| 区 | ■ 南区 | 
| 人口 (2018年(平成30年)1月31日現在)[1] | |
| - 計 | 1,107人 | 
| 等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) | 
| 郵便番号 | 950-1446[2] | 
| 市外局番 | 025 (新潟MA)[3] | 
| ナンバープレート | 新潟 | 
庄瀬(しょうぜ)は、新潟県新潟市南区の町字。郵便番号は950-1446[2]。
概要
1889年(明治22年)から現在の大字。信濃川左岸に位置する[4]。もとは戦国時代から1889年(明治22年)まであった庄瀬村の区域の一部で、地名の由来は、上杉の臣・庄瀬新蔵の采地だったことによる[4]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
※信濃川を挟んで田上町横場新田と隣接。
歴史
| この節の加筆が望まれています。 | 
開発年代は不明だが、1577年(天正5年)の記録に村名が残る[4]。
年表
- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により庄瀬村の大字となり、村役場所在地となる。
 - 1955年(昭和30年)3月31日 : 合併により白根町の大字となる。
 - 1959年(昭和34年)6月1日 : 白根町の市制施行により、白根市の大字となる。
 - 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
 - 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、南区の大字となる。
 
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 大字 | 世帯数 | 人口 | 
|---|---|---|
| 庄瀬 | 391世帯 | 1,107人 | 
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
| 番地 | 小学校 | 中学校 | 
|---|---|---|
| 全域 | 新潟市立庄瀬小学校 | 新潟市立白南中学校 | 
主な企業・施設
- 庄瀬郵便局
 
交通
道路
脚注
注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
 - ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
 - ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
 - ^ a b c 角川地名15、p.712
 - ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
 
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会 『角川日本地名大辞典 15 新潟県』 (株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
 
関連項目
 
     
  |  
   ||||||||
- 庄瀬_(新潟市)のページへのリンク