大倉 (新潟市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/19 15:59 UTC 版)
大倉 | |
---|---|
— 大字 — | |
|
|
座標: 北緯37度48分25.05秒 東経139度0分10.95秒 / 北緯37.8069583度 東経139.0030417度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
区 | ■ 南区 |
人口 (2018年(平成30年)1月31日現在)[1] | |
- 計 | 202人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 950-1252[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
大倉(おおくら)は、新潟県新潟市南区の町字。郵便番号は950-1252[2]。
概要
1889年(明治22年)から現在の大字。信濃川支流中ノ口川左岸に位置する[4]。もとは1879年(明治12年)から1889年(明治22年)まであった大倉村の区域の一部[4]。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
※中ノ口川を挟んで山崎興野、下山崎と隣接。
歴史
![]() |
この節の加筆が望まれています。
|
1879年(明治12年)に天麟村から分村して成立。もとの大倉興野村にあたる[4]。
- 大倉興野村(おおくらごうやむら)
- 江戸時代から1877年(明治10年)まであった村名[5]。(慶長17年)に新発田藩から新村立許可を得て、(慶長18年)から開発に着手された新田村[5]。
- 1877年(明治10年)に天麟村の一部となるが、1879年(明治12年)に再び独立して大倉村に改称した[5]。
年表
- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により七穂村の大字となる。
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により味方村の大字となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、南区の大字となる。
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大倉 | 61世帯 | 202人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 新潟市立味方小学校 | 新潟市立味方中学校 |
交通
道路
脚注
注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c 角川地名15、p.255
- ^ a b c 角川地名15、p.256
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会 『角川日本地名大辞典 15 新潟県』 (株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
関連項目
|
「大倉 (新潟市)」の例文・使い方・用例・文例
- 大倉_(新潟市)のページへのリンク