山原高校の人々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:31 UTC 版)
下地響子(しもじ きょうこ) 演 - 片桐はいり 山原高校の音楽教師。 歌子の音楽の情熱や才能に気づき、彼女を校内にとどまらず家庭を訪問してまでも追い回す。また、サンセットバーガー店内での教え子のライブが、賢秀が酩酊して暴れたことによりぶち壊され憤慨。その際の乱闘騒ぎに巻き込まれ「複雑打撲」になったと主張して訴訟を起こそうとするも、歌子の歌を聞き感動し訴えを取りやめる。1972年3月、歌子に対して4月に石垣島の学校に転勤する事を明かし、周囲の勝手な意見に振り回されず感じるままに生きるようアドバイスを送ったうえで、「1つだけ私も勝手な意見を言う」と、置かれた状況や場所を問わず、歌うことをやめてはいけないと言い残す。 宮里 演 - 平原テツ 山原高校の教師。料理部顧問。 新城正男(しんじょう まさお) 演 - 秋元龍太朗 高校時代の暢子の同級生。陸上部の部長。 サーターアンダギーを賭けた彼女との短距離走の勝負でいつも負けていたが、暢子が就職について悩んでいる時に挑んだ勝負は勝利する。密かに暢子に思いを寄せるが、現状を変えたくない思いから告白を諦める。 高校卒業後はコーヒー農園を営む親戚を手伝うためブラジルへ渡る。 仲村英子 演 - 杏花 歌子の同級生。 ピアノが得意。普段から大人しく口数が少ない歌子を見下す一方、下地に目をつけられている彼女に嫉妬心をあらわにする。 陸上部員 演 - なかち、崎間由樹、宮国カイリ、徳田芽依 宮城珠子 演 - 井上向日葵 料理部員 演 - 村田寛奈、伊之口陽葉 山原高校教師 演 - 鈴木弘秋
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