山内家住宅主屋
名称: | 山内家住宅主屋 |
ふりがな: | やまうちけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 05 - 0149 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積258㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和初期 |
代表都道府県: | 秋田県 |
所在地: | 秋田県湯沢市吹張2-1-4 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 東京にある高堂建築事務所の高堂徳治が設計。棟梁は佐藤吉松、脇棟梁は田口敬助と古関為清で、いずれも地元の大工である。 |
施工者: | |
解説文: | 羽州街道沿いに建つ町家。桁行12間半、梁間5間半の切妻造妻入2階建で、深緑の釉薬瓦で葺かれる。正面を店舗とし、その奥片側に通り土間、2階に主座敷を設ける。梁を数段重ねた妻面や、正・側面に取り付く多くの庇などが変化に富む外観をつくる。 |
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