封印戦争
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「バンプレストオリジナルの用語一覧」の記事における「封印戦争」の解説
α……『第2次スーパーロボット大戦α』(新西暦188年)の時に起きた戦争。ミケーネ帝国、恐竜帝国、邪魔大王国の地下勢力とバーム星軍、ゼーラ星軍を始めとした異星人連合からの侵攻、さらに木星帝国やシャア・アズナブルを筆頭とするネオ・ジオンの決起が発生したが、地球連邦軍直轄の特別混合部隊「αナンバーズ」の活躍によって、地下勢力の殲滅は成功し、バーム星とゼーラ星二つの異星文明とは、独裁者の死亡と平和機構の活躍によって、地球側との和平路線に転向。ネオ・ジオンのアクシズ地球降下作戦も、αナンバーズがもたらした「人の心の光」という奇跡によって、失敗に終わった。ようやく終結を迎えたかに思われたが、人造神ナシム・ガンエデンの地球を封印し地球外全ての文明を抹殺するという宣言によって、事態は新たな混乱を迎えるが、これもαナンバーズの活躍によってナシム・ガンエデンが破壊されたことで、無事に終結を迎えることとなった。最終的に今回の戦争は、「地球という星を封印しようとした者」、「過去に地球へ封印された者」、「人類を地球に封印しようとした者」など様々な思惑が入り混じっていたことからキーワードである「封印」を冠して封印戦争と呼ばれることとなった。だが、これだけの戦いであったにもかかわらず、1か月後に勃発した銀河大戦の事実上の前哨戦でしかなかった。
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封印戦争
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 06:15 UTC 版)
「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」の記事における「封印戦争」の解説
トライフォースを手中に治めたガノンは、聖地を自らの欲望の世界に変化させるが、それだけではあきたらず今度はハイラルの地を侵略しようと考えた。その日からハイラルには不吉な兆候が現われ、事態を重く見た国王は7人の賢者と騎士団に悪の封印を命じた。また、トライフォースが悪の手に渡ったことを知った神々は、一部のハイラル人に、悪を撃退する聖なる剣、マスターソードの鍛えかたを告げていた。賢者たちはまず、マスターソードとそれを使いこなせる勇者の存在を探そうとするが、ガノンの邪気はすでに王宮まで及んでおり、状況は切迫していた。騎士団は命を賭けてガノンの力に対抗し、つぎつぎと力尽き倒れていく。が、彼らがガノンを食い止めている間に、賢者たちは封印を完了させることができた。ハイラルの平和は守られたのである。
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