対戦格闘ゲームプレイヤーとして
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:10 UTC 版)
「市来光弘」の記事における「対戦格闘ゲームプレイヤーとして」の解説
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』などの対戦格闘ゲームや『グランブルーファンタジー』などのソーシャルゲームを始めとして、『モンスターハンター』や『ポケットモンスター』が好きなどゲーマーとしての一面もある。ブログやツイッターでもよくゲームの話題を挙げている。『つきねこ』で市来が演じるキャラクター「サトシ」は、外見がテリー・ボガード(Tシャツの袖が破れていないため、『餓狼伝説3』版の服装が最も近い)に酷似している。これは紛れも無く役者ネタであり、『つきねこ』の関連商品などにはSNKプレイモアの著作権表記が入っている。 プレイヤーネームは、自身のデビュー作である『マリア様がみてる』の福沢祐麒のあだ名と同じユキチである。『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズにおいては全国の有名なプレイヤーたちにも引けを取らないほどの実力の持ち主で、格闘ゲームの全国大会である「闘劇」において、地区大会を突破するほどである。ただしプレイヤーとしてはプロ契約しておらず、一社会人プレイヤーである。また、『KOF』シリーズに声優として出演したことはないが、『XIII』の発表会から麻宮アテナ役の池澤春菜と共に司会を務め、誰よりも最初にプレイしている。使用キャラクターは草薙京、テリー・ボガード、リョウ・サカザキのいわゆる「SNK主人公チーム」である。格闘ゲームのプロゲーマーとも交友があり、ニコニコ動画ではプロゲーマー対市来の『KOFXIII』の対戦動画などが上げられている。 好きな必殺技は『餓狼 MARK OF THE WOLVES』のテリーの超必殺技「バスターウルフ」で、「初めて見た時、衝撃を受けるカッコよさで世界一好きだ」とのこと。その他はテリーの「トリプルゲイザー」、草薙京の「四百二拾七式・轢鉄」、リョウ・サカザキの「覇王翔吼拳」と「龍虎乱舞」は「いかにも超必殺技って感じで好き」だと語った。
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