寝台特急「北斗七星」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/24 23:59 UTC 版)
「ブルートレイン (漫画)」の記事における「寝台特急「北斗七星」」の解説
高橋 凛太郎(たかはし りんたろう) 主人公。実家が日本料理店だが、洋食の料理人を目指している。 調理学校の卒業旅行に(就職が決まっていないにもかかわらず)参加して乗車した「北斗七星」で夕食をとった食堂車に興味を持ち、料理長に口ぎきしてもらい、食堂車を営業する会社に就職。念願の「北斗七星」調理師となる。乗客・同僚・沿線の人々の問題を放っておけない性格で、さまざまな問題に必ず顔を突っ込む。 栗原 瞳(くりはら ひとみ) 第2話以降、全ての回に登場する準主人公。「北斗七星」のホールスタッフ。作中では凛太郎の相棒的存在で、彼は瞳を伴って実家のある青森に帰郷したことがある(一人で帰郷する勇気がなかったらしく、瞳に同伴を頼んだらしい)。 同期入社した凛太郎のことは「凛太郎君」と呼び、凛太郎には「瞳さん」と呼ばれる。 料理長 初回など、ほとんどの回に登場する。フランスの3つ星ホテルで8年、東京の一流ホテルで17年務めたキャリアを持つ。飛び入りで雇ってほしいという凛太郎を就職させ、一人前の調理師にするために鍛えあげる。 ホール主任 凛太郎と瞳の入社時に、寝台特急「北斗七星」の説明をした男性。瞳の上司にあたる。 瞳は彼によく叱られ、号泣する泣き虫である。
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