安土家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 16:40 UTC 版)
安土 香里(あづち かおり)〈32〉 演 - 小沢真珠 一郎の従姉妹。腫れぼったい目をしており、派手な印象。「歩く火曜サスペンス」と言われており、安土農園を乗っ取ろうとしている。偶然明子が偽嫁だということを知ってしまう。また、福島弁で話していたが第10話で一郎に一喝されてから標準語で話すようになった。最終話で直樹と結婚し、娘を授かっている。 安土 次郎(あづち じろう)〈22〉 演 - 小山慶一郎(NEWS) 一郎の弟で、東京へ行くことが夢である。5話で東京へ上京したが、一郎との勝負に負けて結局福島へ戻った。桃農家の息子なのに桃アレルギーであったがのちに克服した。 片桐 桃子(旧姓:安土)(かたぎり ももこ)〈28〉 演 - 佐藤仁美 一郎の妹で夫と別居中。作り話が得意。息子が一人いる。明子のおかげで夫と復縁する。 片桐(かたぎり) 演 - 蛭子能収 明子が東京と福島を往復するときに使う新幹線の乗客。明子の隣席かその近くに必ず座っている。後に桃子の夫であることが判明した。 安土 義一(あづち ぎいち)〈52歳没〉 演 - 綾田俊樹 一郎の父で幸恵の夫。12年前に病気で亡くなっている。52歳没。幸恵が死に間際に義一に「いまひとつの人でした。」という言葉に一郎は激怒し家を飛び出した。この後にも続きがあったようであるが、この言葉が一郎と幸恵の断絶の原因となる。後に一郎の勘違いだったことがわかる。 安土 文代(あづち ふみよ)〈57〉 演 - 銀粉蝶 一郎の叔母で孝二の妻。香里の母。おせっかい好き。 安土 孝二(あづち こうじ)〈62〉 演 - 笹野高史 一郎の叔父で義一の弟。文代の夫で香里の父。ストレス発散にトランペットで「聖者の行進」を吹くのが趣味。重度の腰痛持ち。
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