姜徳相とは? わかりやすく解説

姜徳相

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:14 UTC 版)

姜 徳相(カン・ドクサン、강덕상、1932年2月15日 - 2021年6月12日)は、日本統治時代の朝鮮出身の歴史学者。専門は朝鮮近現代史、特に朝鮮独立運動滋賀県立大学名誉教授[1]。国籍は韓国


  1. ^ a b 歴史学者・姜徳相さん死去 在日韓国人初の国立大教授」『朝日新聞』、2021年6月12日。2021年6月14日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 姜徳相(カン・トクサン)教授略歴 (PDF)”. 一橋論叢 (1996年2月). 2021年6月14日閲覧。
  3. ^ <在日社会>在日韓人歴史資料館・東京にオープン 東洋経済日報 2005/11/25
  4. ^ 「関東大震災 朝鮮人虐殺」の研究家 姜徳相氏が死去”. WoW!Korea. エイアイエスイー (2021年6月12日). 2021年6月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月12日閲覧。
  5. ^ 民団新聞 対談・「在日」の過去から未来を展望する(04.1.1)(04.01.01)[1]
  6. ^ 韓国併合100年でシンポ、「真の和解」向け歴史認識の転換呼び掛け:神奈川新聞[2]
  7. ^ a b 民団新聞 在日の歴史教科書作り 事実風化させず未来へ(04.11.17)[3]
  8. ^ 民団新聞 <歴史資料館5周年シンポ>「新しい100年」創造へ [4]
  9. ^ 『統一評論』524号(2009年6月) コリアン・ジェノサイドの真相解明を――関東大震災朝鮮人虐殺ソウル・シンポジウム より
  10. ^ 民団新聞 「3・1独立運動」から学ぶ(03.03.05)[5]


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