天の川鉄道乗車券(うちゅうのたび)
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「ドラえもんWii ひみつ道具王決定戦!」の記事における「天の川鉄道乗車券(うちゅうのたび)」の解説
天の川鉄道コースは約7マス分の近道ができ、プラスマス、グッドイベントマスがいっぱいある。天の川鉄道に乗れるのは早い者勝ち。3回、乗れるチャンスがある。天の川鉄道に乗れない時に天の川鉄道乗車券を使うと、現在乗っていた人は降ろされ、鉄道を呼び出すことができる。
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天の川鉄道乗車券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/25 10:05 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (あな-あん)」の記事における「天の川鉄道乗車券」の解説
天の川鉄道乗車券(あまのがわてつどうじょうしゃけん)は、「天の川鉄道の夜」(てんとう虫コミックス20巻に収録)に登場する。 未来(22世紀)の世界で宇宙空間を運行する鉄道のきっぷ。切符に付属のハサミを入れると、そこに列車が到着し、目的地まで列車で移動できる。 使用される車両は現在の蒸気機関車 (SL) を模した列車とそれに付随する客車からなる宇宙船。使用される車両は非常に古めかしい。宇宙空間ではレールは必要としない(実際は透明な線路があるが、触れることはできない。ただし駅にはレールが敷かれている)。のび太らが乗車した列車はオンボロメダ発、ハテノ星雲行きの列車で、20時7分に学校の裏山から乗車した。この列車は地球を発車して土星の少し先まで通常の宇宙空間を走行し、その後終点までワープ空間に入る。 テレビアニメ第2作第2期「天の川鉄道の夜」(2009年3月6日放送)では、機関車が「C22 36」であることや、自動運転であることなど、大幅に設定が追加された他、途中「シリウス星」駅に停車する場面がある。 かつて天の川鉄道は銀河中にネットワークを張り巡らせていたが「どこでもドア」が発明されると一瞬で移動できる利便性に太刀打ちできず、2111年9月3日で廃止。ドラえもんの持っていた切符も廃止記念で購入した最終便の物だった。 廃止後はしばしば観光用にSLが運転されることがあり、『ドラえもん のび太と銀河超特急』に登場する。『ドラえもん のび太と銀河超特急』では車内は圧縮空間になっており、快適な個室や展望車なども設けられるなど、大幅に一新されている。
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