大陽日酸エンジニアリングとは? わかりやすく解説

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大陽日酸エンジニアリング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/21 08:24 UTC 版)

大陽日酸エンジニアリング株式会社
TAIYO NIPPON SANSO ENGINEERING CORPORATION
大陽日酸エンジニアリング㈱の本社が入居する大陽日酸㈱川崎事業所ビル
種類 株式会社
略称 TNSE
本社所在地 日本
212-8553
神奈川県川崎市幸区4-320-1 大陽日酸㈱川崎事業所ビル2F
設立 1994年 4月1日
法人番号 8020001075131
事業内容 産業ガス関連設備の設計、施工、製造、メンテナンス及び高圧ガス保安法にもとづく指定完成検査機関、指定保安検査機関業務
代表者 西周明(代表取締役社長)
資本金 6,000万円
売上高 272億円(2010年3月期)
従業員数 641名(2011年3月現在)
外部リンク http://www.tnse.co.jp/
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大陽日酸エンジニアリング株式会社TAIYO NIPPON SANSO ENGINEERING CORPORATION)は、産業ガスメーカーである大陽日酸グループの1社で、主に管工事を行う。

概要

産業ガス関連設備の設計施工製造メンテナンス及び高圧ガス保安法にもとづく指定完成検査機関、指定保安検査機関業務を行う。産業ガス界でも、特に高品質を求められる半導体生産工場向けの配管工事を得意としている。

沿革

  • 1994年4月 - 日本酸素(現・大陽日酸)グループの工事会社5社が合併してエヌエスエンジニアリング株式会社設立、神奈川県川崎市に本社を置く。
  • 1994年6月 - 日本酸素のエンジニアリング部門を統合。
  • 1994年11月 - 本社が東京都大田区に移転。
  • 1996年12月 - 福島県北会津郡北会津村(現・会津若松市)に会津工場(現・会津機器製作所)竣工。
  • 1999年7月 - 一般高圧ガス保安規則関連設備に関する指定保安検査機関の指定を受ける。
  • 2000年2月 - 本社を神奈川県川崎市に移転。
  • 2000年6月 - コンビナート等保安規則関連設備に関する指定保安検査機関の指定を受ける。
  • 2001年4月 - 液化石油ガス保安規則関連設備に関する指定保安検査機関の指定を受ける。
  • 2002年3月 - 一般高圧ガス保安規則関連設備に関する指定完成検査機関の指定を受ける。
  • 2006年4月 - サーン技術サービス株式会社を統合。
  • 2008年7月 - サーンエンジニアリング株式会社の半導体関連業務部門を統合、商号大陽日酸エンジニアリング株式会社に改める。

事業所

会津機器製作所

関連項目

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